日本限定のランボルギーニ 「アヴェンタドールS ジャパンリミテッドエディション」登場
2021.01.22 自動車ニュース![]() |
アウトモビリ・ランボルギーニは2021年1月22日、台数7台の限定車「ランボルギーニ・アヴェンタドールS ジャパンリミテッドエディション」を発表した。
アヴェンタドールS ジャパンリミテッドエディションは、2021年の生産終了が予定されているスーパースポーツモデル「アヴェンタドールS」の集大成とされる限定車。クローズドボディーとオープントップの2タイプで、合わせて7台が販売される。
エクステリアはVERDE TURBINE(ダークグリーン)、GRIGIO VULCANO(グレー)、NERO PULSO(ブラック)、BLU EMERA(ネイビー)という4種類のマットカラーで、 シャイニーなアクセントカラーがフロントボンネット、サイドシル、リアバンパーなどに施されている。これらボディーカラーとアクセントカラーの組み合わせは、それぞれ異なる。
一方、インテリアカラーはブラック基調で、エクステリアのアクセントカラーと同系色のステッチやロゴ刺しゅうが施されるほか、アド・ペルソナムによるディテールのカスタマイズも可能となっている。
なおアヴェンタドールS ジャパンリミテッドエディションのコンフィギュレーションは、東京・六本木にあるランボルギーニの常設ラウンジ内に設置された、イタリア本社以外では世界初となるアド・ペルソナム専用スタジオで行われる。
デリバリーの開始時期は、2021年の夏以降になる見込み。
(webCG)
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