第3世代の「スズキ・ハヤブサ」登場 中低速域のパワー&トルクが向上

2021.02.05 自動車ニュース
スズキ・ハヤブサ
スズキ・ハヤブサ拡大

スズキは2021年2月5日、フラッグシップバイク「ハヤブサ」の新型を発表した。

 
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ハヤブサは、スズキを代表する大型バイク。1999年に初代が発売されて以来、超高速クルージングが可能な高性能スポーツバイクとして、世界の二輪ファンに知られてきた。

3世代目にあたる新型は、13年ぶりの全面改良モデル。初代から続く「Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)」という開発コンセプトのもと、高い空力特性を有する独特なスタイルや優れた走行性能をさらに進化させたとうたわれる。

外観上は、先代よりもエッジの効いたツートンカラーのデザインが特徴。スズキのバイクとして初めて、ポジションライト組み込み型のターンシグナルが採用された。

車体フレームと同様に先代からのスライドとなる1340cc直4エンジンは最高出力190PS、最大トルク150N・mを発生。アウトプットそのものは先代よりも7PSと5N・m小さいが、電子制御スロットルの採用や吸排気機構の変更などにより、低中速域における出力とトルクは増大したという。WMTCモードの燃費は14.9km/リッターで、欧州仕様車は2020年から新型二輪車を対象に導入されている新たな排ガス規制「ユーロ5」をクリアしている。

そのほか走りにかかわる部分では、出力特性、トラクションコントロール、エンジンブレーキコントロールなどの制御が選択できる「SDMS-α(スズキドライブモードセレクターアルファ)」を採用。最高速度を設定・制限するスピードリミッターやローンチコントロールシステム、クルーズコントロールシステム、ヒルホールドコントロールシステムなども備わる。

新型スズキ・ハヤブサの販売は、欧州をはじめ北米、日本などで、2021年2月末ごろから順次開始される見込み。

(webCG)

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