MINIブランドの電動ミニバンコンセプト「ビジョンアーバノート」が実車化

2021.07.02 自動車ニュース
MINIビジョンアーバノート
MINIビジョンアーバノート拡大

独BMWは2021年6月30日(現地時間)、MINIの電動ミニバンのコンセプトカー「Vision Urbanaut(ビジョンアーバノート)」の実車イメージを公開した。

 
MINIブランドの電動ミニバンコンセプト「ビジョンアーバノート」が実車化の画像拡大
 
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MINIブランドの電動ミニバンコンセプト「ビジョンアーバノート」が実車化の画像拡大
 
MINIブランドの電動ミニバンコンセプト「ビジョンアーバノート」が実車化の画像拡大
 
MINIブランドの電動ミニバンコンセプト「ビジョンアーバノート」が実車化の画像拡大
 
MINIブランドの電動ミニバンコンセプト「ビジョンアーバノート」が実車化の画像拡大
 
MINIブランドの電動ミニバンコンセプト「ビジョンアーバノート」が実車化の画像拡大

ビジョンアーバノートは、過去に例のないインテリア空間と多用途性を提供し、新たなモビリティーの形を示すというコンセプトカー。2020年11月に公開された際は映像のイメージにとどまっていたが(関連記事)、今回は、その実車スタディーが発表された。

大きなスライドドアが設けられた、ショートオーバーハング&ロングホイールベースのボディーは、ミニバンらしい平滑なモノフォルム。現行型のMINIに見られる丸目のヘッドランプや大きなグリルを思わせるフロントマスクのデザインも特徴となっている。

インテリアについては、旅行に出かけるための移動空間を提供するだけではなく、それ自体が旅行の目的にもなるとアピール。フロントシートは回転式で、カウチを模したリアシートは、バックレストを折り畳んだり向きを変えたりすることが可能だ。

またビジョンアーバノートでは、内外装をともに変化させたうえで、香りやサウンド、アンビエント照明を活用し、「MINIモーメント」と呼ばれる以下3種の室内環境がつくられる。こうした点も、今回のコンセプトモデルで体験可能という。

  • Chillモーメント:車両がリラックスするための場に。集中的な作業スペースとしても利用できるようになる。リアシートはさまざまなポジションをとることが可能で、バックライト付きのループが天井に緑の葉のイメージを投影。調光もできる。
  • Wanderlustモーメント:MINIビジョンアーバノートが走行(または自動運転)できる唯一のMINIモーメント。自分で運転したいときは、MINIロゴに触れるだけでステアリングホイールとペダルが現れる。中央の丸形計器は姿を変え、道路のアニメーションを表示。到着予想時刻などの情報を乗員全員が見ることができる。
  • Vibeモーメント:側面のドアを開けフロントウィンドウを跳ね上げることで車両内外をシームレスにつなぐ。中央の丸形計器はメディアの操作盤となり、再生される音楽に合わせてイコライザーで操作されるアニメーションがフロント、リア、フェンダーの平面やループに投影されて、快適な雰囲気をつくり出す。

さらに、これらの機能を好みに合わせて自由に設定できる「マイモーメント」機能も用意される。

ビジョンアーバノートの室内にはリサイクル素材が多用されており、そのほとんどが再生ないし再利用可能。サステナブルに設計されたインテリアが実現し得る、最高の視覚的・触覚的品質を示しているという。

(webCG)

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