「マセラティ・レヴァンテ ハイブリッド」上陸 2021年後半にデリバリーを開始予定

2021.07.06 自動車ニュース
マセラティ・レヴァンテ ハイブリッド
マセラティ・レヴァンテ ハイブリッド拡大

マセラティ ジャパンは2021年7月6日、48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載したSUV「レヴァンテ ハイブリッド」を、千葉県内の同社施設において報道関係者に初公開した。

2リッター直4直噴ガソリンターボエンジンに48V BSGが組み合わされたマイルドハイブリッドシステムは、システム最高出力330PS、同最大トルク450N・mを発生。
2リッター直4直噴ガソリンターボエンジンに48V BSGが組み合わされたマイルドハイブリッドシステムは、システム最高出力330PS、同最大トルク450N・mを発生。拡大
空冷機能が備わる48Vマイルドハイブリッドシステムのバッテリーはリアの荷室床下に搭載される。
空冷機能が備わる48Vマイルドハイブリッドシステムのバッテリーはリアの荷室床下に搭載される。拡大
テールランプは「マセラティ3200GT」などをモチーフとした、ブーメランシェイプの新デザインが採用されている。
テールランプは「マセラティ3200GT」などをモチーフとした、ブーメランシェイプの新デザインが採用されている。拡大
マセラティ伝統の3連サイドエアベントには、コバルトブルーの差し色が用いられている。
マセラティ伝統の3連サイドエアベントには、コバルトブルーの差し色が用いられている。拡大

レヴァンテ ハイブリッドは、2021年4月の上海モーターショー2021で発表されたレヴァンテシリーズに初めて設定された電動化モデル。同年秋に日本導入を予定している。

2リッター直4直噴ガソリンターボエンジンに48V BSG(ベルトスタータージェネレーター)とeブースターと呼ばれる電動ターボチャージャー組み合わされたマイルドハイブリッドシステムを搭載し、トランスミッションは8段ATで、駆動方式は4WDとなる。

パワーユニットはシステム最高出力330PS、同最大トルク450N・mを発生し、最高速255km/h、0-100km/h加速5.7秒という実力を有す。リッターあたり165PSという高出力を実現しながら、既存の3リッターV6ガソリンモデル比で18%、3リッターV6ディーゼルモデル比で3%のCO2排出量を削減。マセラティらしいパワフルな走りとCO2排出量の抑制を両立したと紹介されている。

従来のV6ガソリンモデルやV6ディーゼルモデルより軽量に仕上げられているのもハイブリッドモデルの特徴で、車重は前者よりも20kg、後者よりも115kg軽い2090kgとなっている。空冷機能が備わる48Vマイルドハイブリッドシステムのバッテリーはリアに搭載されており、これによりレヴァンテ ハイブリッドの前後重量配分は50:50となる。

サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーン式、リアがマルチリンク式。各輪に独立した空気バネが組み込まれ、走行モードの切り替えや手動操作によって、最大85mmの幅で車高の調整が行えるようになっている。

ハイブリッドモデルでは、フロントフェンダーのサイドエアダクトやブレーキキャリパー、Cピラーのエンブレムなどがコバルトブルーの差し色で飾られており、エクステリア上からも、ひと目でハイブリッドモデルであることがわかる。

レヴァンテ ハイブリッドの具体的な導入時期と価格、ラインナップなどは追って発表される。

(webCG)

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