「DS 3クロスバック」新たなグレード名で発売 グレードにより値上げも
2021.10.05 自動車ニュース![]() |
グループPSAジャパンは2021年10月5日、DSオートモビルのコンパクトSUV「DS 3クロスバック」について、一部グレードの呼称と価格を変更すると発表した。同年10月15日発売分から適用される。
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今回のグレード名変更は、同年9月にフラッグシップSUV「DS 7クロスバック」のグレード体系が改められたことに合わせたもの。値上げの理由としては、「昨今の原材料費および輸送費などをはじめとした製造原価の上昇によるもの」と説明されている。
新しいモデルラインナップと価格は以下の通り(カッコ内は旧グレード名および旧価格との差額)。最廉価グレードだった「ソーシック」はカタログ落ちとなっている。
- バスティーユ(ソーシック パッケージオプション):402万4000円(+10万円)
- ソーシック レザー(ソーシック レザー):408万円(+10万円)
- リヴォリ(グランシック):436万円(+10万円)
- オペラ(グランシック オペラ ナッパレザーオプション):466万円(+10万円)
- イネス・ド・ラ・フレサンジュ(イネス・ド・ラ・フレサンジュ):438万2000円(0円)
- E-TENSE(E-TENSEグランシック):534万円(0円)
- パフォーマンスラインE-TENSE(E-TENSEパフォーマンスライン)::534万円(0円)
(webCG)
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