内外装をこだわりのブラックでドレスアップした「MINIクロスオーバー」の特別仕様車登場
2021.10.20 自動車ニュース![]() |
BMWジャパンは2021年10月18日、「MINIクロスオーバー」に特別仕様車「Shadow Edition(シャドーエディション)」を設定し、販売を開始した。納車は同年10月末以降を予定している。
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今回のシャドーエディションは「クーパーDクロスオーバー」と「クーパーDクロスオーバーALL4」をベースモデルとし、“その影は、光を放つ”をコンセプトに内外装がブラックでまとめられた特別仕様車である。
エクステリアは、ブラックとシルバーがキーカラーとされ、「ミッドナイトブラックメタリック」のボディーカラーにシルバールーフのコンビネーションを採用。スポーティーな18インチのブラックホイールやブラックルーフレール、ピアノブラックのエクステリアパーツなど、多くのブラックアイテムが採り入れられた。
さらにライトまわりやドアハンドル、リアの「Crossover」ロゴなど、標準モデルにおいてクロームとなるパーツはすべてピアノブラックでまとめられ、ボンネットストライプには見る角度によってブラックからシルバーに変化する特殊加工が施されている。
インテリアについては、ヘッドライナーアンスラサイトや、通常のクーパーDモデルでは選択できないレザレットシートカーボンブラックを標準装備し、全体をブラックで統一。専用ステッカー付きインテリアサーフェス ピアノブラックや専用ドアシルプレートも目を引く。
シャドーエディションに採用される主な特別装備は下記の通り。
- 専用ボンネットストライプ
- 専用ルーフステッカー
- 専用サイドスカットル/フロントフェンダーステッカー
- 専用ステッカー付きインテリアサーフェス ピアノブラック
- 専用ドアシルプレート(フロント&リア)
- ブラックルーフレール&サイドシルフィニッシャー
- ピアノブラックエクステリア
- 18インチアロイホイール ピンスポークブラック
- LEDヘッドライト(コーナリングライト付き)
- LEDフロントフォグランプ
- マルチディスプレイメーターパネル
- レザレットシート カーボンブラック(スポーツシート フロント/左右)
- ヘッドライナーアンスラサイト
- シートヒーター(フロント/左右)
- ドライビングアシストパッケージプラス
- リアビューカメラ
- パーキングアシストパッケージ
- フロント&リアPDC(パークディスタンスコントロール)
- ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ、レーンデパーチャーウオーニング機能)
- アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)
- ワイヤレスチャージング
- MINIドライビングモード
- オートマチックテールゲートオペレーション(オープン/クローズ、イージーオープナー機能付き)
- スマートフォンインテグレーション(Apple CarPlay)
価格はクーパーDクロスオーバー シャドーエディションが477万円、クーパーDクロスオーバーALL4シャドーエディションが501万円。
(webCG)
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