BMWが「8シリーズ」を一部改良 新グレード「エクスクルーシブMスポーツ」を設定
2022.03.28 自動車ニュース![]() |
BMWジャパンは2022年3月23日、「BMW 8シリーズ」に一部改良を実施し、同日販売を開始した。納車は同年第2四半期以降を予定している。
BMW 8シリーズは、BMWのラインナップする最上級スペシャリティーモデルであり、「クーペ」「カブリオレ」、4ドアの「グランクーペ」の3つのボディータイプが用意される。
今回の変更は内外装の見直しが主となっており、「Mスポーツ」仕様のバンパーやホイールを全車に標準で採用。モデルラインナップ全体において、スポーティーなイメージの強化を図った。また新グレードとして、バイカラーのメリノレザーシートやハンドクラフトのクリスタル製シフトノブ、パノラマガラスサンルーフ(グランクーペのみ)を標準装備した「エクスクルーシブMスポーツ」を設定した。
ラインナップと価格は以下のとおり。
【クーペ】
- 840iクーペMスポーツ:1228万円
- 840iクーペ エクスクルーシブMスポーツ:1328万円
- 840d xDriveクーペMスポーツ:1303万円
- 840d xDriveクーペ エクスクルーシブMスポーツ:1403万円
【カブリオレ】
- 840iカブリオレMスポーツ:1326万円
- 840iカブリオレ エクスクルーシブMスポーツ:1426万円
- 840d xDriveカブリオレMスポーツ:1401万円
- 840d xDriveカブリオレ エクスクルーシブMスポーツ:1501万円
【グランクーペ】
- 840iグランクーペMスポーツ:1198万円
- 840iグランクーペ エクスクルーシブMスポーツ:1321万円
- 840d xDriveグランクーペMスポーツ:1276万円
- 840d xDriveグランクーペ エクスクルーシブMスポーツ:1396万円
(webCG)
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