webCG執筆陣によるコラムや月間アクセスランキング、読者アンケートなど、さまざまなコンテンツを通して自動車業界の1カ月を振り返る『月刊webCG通信』。7月号では読者アンケートで決める2022年上半期webCGカー・オブ・ザ・ハーフイヤーを開催します!
2022年6月1日に披露された「GRカローラ」の国内仕様。写真はリアシートを取り払って2人乗りにしたハードコアな限定車「モリゾウエディション」。
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2022年9月に発売される「マツダCX-60」。新開発されたエンジン縦置きのFRプラットフォームを使う。
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「フィアット500e」は駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は42kWhとソコソコだが、電費のよさが際立っている。
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【今月の“私的”ビッグニュース】
自動車業界で幅広く活躍するジャーナリストやライターに、このひと月で特に印象に残ったエピソードを紹介してもらうこのコーナー……なんですが、今月は少し趣向を変えて、ライターの佐野弘宗さんに、2022年上半期を代表するにふさわしいと思うクルマについて語ってもらいます。
【webCG月間アクセスランキング】
トヨタが「GRカローラ」の国内向け仕様を初披露というニュースで幕を開けたこの6月。月初からの大物登場に勝負あった! の感もありますが、「日産サクラ」&「三菱eKクロスEV」や新型「BMW 2シリーズ アクティブツアラー」が発売され、「マツダCX-60」の受注がスタート。特にCX-60は22日の記事だけに、月末に向けてどこまで追い上げられるのでしょうか!?
一方の試乗記部門には「トヨタbZ4X」&「スバル・ソルテラ」に「ヒョンデ・アイオニック5」「フィアット500e」「ボルボC40リチャージ」と注目の電気自動車がそろって登場。5リッターV8エンジン搭載の「ジャガーFタイプ」や、「ジープ・グラディエーター」に「アルピーヌA110」といった、内燃機関の魅力を余すところなく味わえるモデルが迎え撃ちます。今月もアクセスランキングから目が離せません。
トヨタ・ノア/ヴォクシー
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トヨタbZ4X/スバル・ソルテラ
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日産サクラ/三菱eKクロスEV
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フィアット500e
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プジョー308
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ホンダ・ステップワゴン
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マツダCX-60
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BMW 2シリーズ クーペ
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【読者アンケートの広場】
2022年もすでに半分が終わり、今年も本当にたくさんの新型車がデビューしました。あまりに粒ぞろいのため、2022年の上半期を代表するクルマ、すなわち「2022年上半期webCGカー・オブ・ザ・ハーフイヤー」を、読者の皆さまの投票で決めたいと思います。
対象は2021年11月1日から2022年6月1日までに発表、または発売された新型車。編集部内での事前投票によって10ベストカーを選出いたしましたので、皆さまにはこのなかから選んで投票いただければ幸いです。熱いコメントもぜひお待ちいたしております!
投票の結果は7月1日に配信のメールマガジンでお知らせします。ページ下段のアンケートフォームから、ぜひ投票&ご意見をお寄せください。
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