4ドアのスーパースポーツ「フェラーリ・プロサングエ」日本上陸

2022.11.08 自動車ニュース webCG 編集部
京都・仁和寺で披露された、ホワイトの「フェラーリ・プロサングエ」。
京都・仁和寺で披露された、ホワイトの「フェラーリ・プロサングエ」。拡大

フェラーリ・ジャパンは2022年11月8日、京都・仁和寺において、フェラーリの新型車「プロサングエ」を国内初披露した。

◆ギャラリー:フェラーリ・プロサングエ
◆ギャラリー:「フェラーリ・プロサングエ」日本発表会の会場から

 
4ドアのスーパースポーツ「フェラーリ・プロサングエ」日本上陸の画像拡大
 
4ドアのスーパースポーツ「フェラーリ・プロサングエ」日本上陸の画像拡大

プロサングエは、2022年9月にデビューしたフェラーリ初の4ドア4シーターモデル。車名の「Purosangue(プロサングエ)」はイタリア語で純血=サラブレッドを意味するもので、「フェラーリのDNAが、パフォーマンスとドライビングプレジャー、快適性において、比類なき形で調和とともに凝縮されている」とアピールされる。

観音開きのドアが特徴的なボディーのサイズは全長×全幅×全高=4973×2028×1589mmで、ホイールベースは3018mm。カーボンファイバー製ルーフを採用するなどして軽量化と低重心化を図り、フェラーリがフロントミドシップのスポーツカーにとって最適とする49:51の前後重量配分を実現している。

車内には独立した4座のシートがレイアウトされており、ヒーターが備わる後席はリクライニング機能と可倒機構も完備。背もたれを前方に倒すことで、荷室の両量を拡大することができる。キャビン前方では、「SF90ストラダーレ」のものから着想を得たというコックピットや、ドライバー側と助手席側でほぼ対称なラインを描くインストゥルメントパネル、助手席前方の液晶モニターなどが特徴的だ。

フロントに搭載されるパワーユニットは、最高出力725PS、最大トルク716N・mを発生する自然吸気の6.5リッターV12エンジンで、これも多くの高性能SUVにはない重要なセリングポイントのひとつとされている。8段AT(DCT)を介して、4輪を駆動。パフォーマンスについては、0-100km/h加速3.3秒、最高速は310km/h以上と公表されている。

そのほか、4輪操舵システムや新開発の電子制御サスペンション、6ウェイのシャシーダイナミックセンサーを採用した「ABS evo」といった最新のビークルダイナミクス制御も、優れた走行性能を実現する重要な要素となっている。

フェラーリ・プロサングエの国内での価格は4760万円から。デリバリーの開始時期は2023年後半となっている。

(webCG)

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