東京都国立市の谷保天満宮で旧車イベント開催される

2022.12.16 自動車ニュース webCG 編集部
「谷保天満宮旧車祭」の様子。
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2022年12月11日、東京都国立市の甲州街道沿いにある谷保天満宮およびその周辺で「谷保天満宮旧車祭」が開催された。

◆イベントリポート:「谷保天満宮旧車祭」の会場から

2代目日産フェアレディZ(1982年)
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日産セドリック シーマ(1990年)
日産セドリック シーマ(1990年)拡大
ランチア・モンテカルロ(1981年)
ランチア・モンテカルロ(1981年)拡大

神社の境内をメイン会場とするこの旧車イベントは、国立市に本拠を置く自動車愛好家クラブ「オートモビルクラブジャパン」が主催。クラブ会員の車両がおよそ150台集まった。

新型が話題の「日産フェアレディZ」の初代および2代目モデルや“シーマ現象”という言葉を生み出した「日産セドリック シーマ」などの国産旧車をはじめ、「フェラーリ328GTS」や「ブガッティEB110」などのスーパーカー、さらには戦前モデルのロールス・ロイスなどが集結。このイベントではおなじみとなっている飛行機のようなスタイルが特徴のアメリカ製二輪車「パルス」も登場した。

(写真=沼田 亨)

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