『webCG』スタッフの「2023年○と×」

2023.12.28 From Our Staff webCG 編集部
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『webCG』スタッフの「2023年○と×」

2023年も『webCG』をご愛読くださり、ありがとうございました。また来年も変わらぬアクセス、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、『webCG』の制作に携わるスタッフにとって、今年はどんな年だったのでしょうか? 年末恒例の「○と×」で、各人の良かったこと、良くなかったこと(?)を報告します。
 

桜上水 船越の、チャーシューワンタンメン+味付玉子。雨の日に並んで食べたかいがありました。(近藤)
桜上水 船越の、チャーシューワンタンメン+味付玉子。雨の日に並んで食べたかいがありました。(近藤)拡大

■近藤 俊(webCGディレクター)
〇 大きく進化した「カングー」。走りも楽しい「レンジスポーツ」。走りに特化した「A110 R」。兄弟とは別物の「レクサスRZ」。「BMW XM」はキャラの濃さが魅力。運転好きなら「BMW M2」。デザインだけでオッケーな「デリカミニ」。8人乗れる「ディフェンダー130」。「クロストレック」は普通っぽいのがいい。「アル/ヴェル」はもはや敵なし。「コルベットZ06」は夢に出そう。終(つい)のクルマにふさわしい「911カレラT」。
× 欲しくても、すぐには手に入らないクルマのなんと多いことよ。フェラーリじゃあるまいし……。

ジャパンモビリティショーのトヨタ車体の体験型展示「Back to Kids!」にて。(渡辺)
ジャパンモビリティショーのトヨタ車体の体験型展示「Back to Kids!」にて。(渡辺)拡大

■渡辺 忍(編集記者)
〇 4年ぶりに開催された神田祭に参加できたこと。待ちに待ったお祭り。町内会の方たちの熱い思いを感じながら、仲間と一緒におみこしを担ぐことができて、とても楽しかった。また、新たな学びの場で魅力的な人たちに出会い、たくさんのパワーをもらいました。プロバスケットボールの試合を観戦し、その楽しさを知ったのも今年の〇です。
× ヨガでカラダを整えているつもりが、頑張りすぎて腰を痛めた。何事もやりすぎはダメですね。

3歳の息子は食事の際に配膳を手伝うようになりました。しばしば余計なものまで並べていますが。(関)
3歳の息子は食事の際に配膳を手伝うようになりました。しばしば余計なものまで並べていますが。(関)拡大

■関 顕也(編集記者)
〇 家族に50歳の誕生日を祝ってもらいました。しかも娘も生まれました。ってことは、彼女がハタチのとき私は70歳。いろんな意味で、大丈夫なんでしょうか? ちょっと不安もありますが、〇(マル)ということで。
× 新車が出るたびに「高っ!」と漏らしてしまった2023年。クルマの価格はどこまで上がるのでしょう……。誰もが買いやすくなる方向に転じるよう願っております。

某連載を更新しなくなったら、ギョーカイ内で「ほったがバイパーを事故って手放した」というウワサが立ちましたので、証拠写真を載せておきます。誰か知らんが適当言うな。(堀田)
某連載を更新しなくなったら、ギョーカイ内で「ほったがバイパーを事故って手放した」というウワサが立ちましたので、証拠写真を載せておきます。誰か知らんが適当言うな。(堀田)拡大

■堀田剛資(編集記者)
× 編集部のカメラが壊れた。
〇 新しいのがきた。

近所の秋祭りで。ニコンの「Zfc」をシルバーからブラックに変更し、「Z7 II」を「Z8」に入れ換え。さらに「Zf」を買い足すという忙しい年だった。これはZ8で撮影。(藤沢)
近所の秋祭りで。ニコンの「Zfc」をシルバーからブラックに変更し、「Z7 II」を「Z8」に入れ換え。さらに「Zf」を買い足すという忙しい年だった。これはZ8で撮影。(藤沢)拡大

■藤沢 勝(編集記者)
〇 自家用車を三菱の「エクリプス クロス」から「アウトランダー」に刷新。わが家の経済規模からすると身の丈に合わない買い物だが、国と都からの補助金に加えて、新車の供給不足による中古車価格の高騰(下取り額に驚いた)が決め手になった。注文したのは2022年の10月ごろで、今の買い取り相場だったら買い替えていないと思う。自分の機敏な立ち回りに〇。
× 今年は10分程度の予想で安易に馬券を買って痛い目を見ることがたびたびあった。基本に立ち返り、「予想こそが楽しみであり、レースは答え合わせ」の姿勢でもっと真剣に向き合いたい。

花火の撮影はとても難しい。もう花火を見ているのか撮影しているのか、どっちがメインなのかわからない状態になりました。(櫻井)
花火の撮影はとても難しい。もう花火を見ているのか撮影しているのか、どっちがメインなのかわからない状態になりました。(櫻井)拡大

■櫻井健一(編集記者)
〇 自宅近くで開催される花火大会が4年ぶりに行われ、マツダのロータリーエンジンも復活。東京モーターショーもジャパンモビリティショーとしてリスタートし、111万人以上の来場者を集めました。なんだかよく知る日常が戻ってきたようで、どこかうれしい。2023年を「日本復活元年」とする向きもあるそうで、となると2024年は希望や飛躍の年になるのでしょうか。
× 愛車のドライブレコーダーが壊れました。新車購入時にオプション装着した純正アイテムが4年で不動に(ソニー製ではないです)。その影響でETCがピーピー鳴りまくり、キーレスドア開錠が利かなくなるなど、あちこちに影響が出ました。ディーラー担当者いわく「寿命です」。交換すると工賃込みで9万9000円とか。4年で壊れる純正オプションなんて、アリですか?

算数の問題はパズル感覚で解くと楽しいです。(宇佐美)
算数の問題はパズル感覚で解くと楽しいです。(宇佐美)拡大

■宇佐美貴史(企画)
〇 子どもが中学受験を決心したこと。お小遣いを欲しがらないくらい無欲な子だったけれど、挑戦する意欲を示してくれて、うれしかったです。
× サポート役として勉強を教えようとしたら、難しい問題がチラホラ。私も習ったはずなのに、すっかり忘れている……。

新しく家族になった「アルピーヌA110 GT」。カスタマイズカラーの「ヴェールサンドルメタリック」とディーラーオプションの「SiFoホイール」が完璧なマッチングで世界一美しい(親バカ)。(大和)
新しく家族になった「アルピーヌA110 GT」。カスタマイズカラーの「ヴェールサンドルメタリック」とディーラーオプションの「SiFoホイール」が完璧なマッチングで世界一美しい(親バカ)。(大和)拡大

■大和ひろ美(営業・マーケティング)
〇 2022年度の修行が実を結び、2023年度は「ANAダイヤモンドステータス」ホルダーに。ほかにも某花火大会で最前列をゲットできたり、旅先でたまたま出くわした航空祭で「ブルーインパルス」や「F-2」、推しメン(?)の「E-2C」を見られたりと、なにかとラッキーな出来事が多い一年でした!
× せっかく最初で最後の(?)ANAダイヤなのに、修行でお金を使い果たしてあまり活用できていない(本末転倒)。

新設カーリングチームの次の目標は日本選手権。がんばります!(神戸)
新設カーリングチームの次の目標は日本選手権。がんばります!(神戸)拡大

■神戸良行(編集アシスタント)
〇 友人とカーリングチームをつくったこと。選手たちのがんばりもあって、12月に軽井沢で開催された関東選手権において優勝。2024年の日本選手権に向けてもがんばりたい!
× 1年たつのが、あっという間すぎる問題。年々、その感覚が強まっていく感じがします。来年こそは有意義な一年にしたい。