「ルノー・トゥインゴ」に300台限定の最後の日本向けモデル登場
2024.01.11 自動車ニュース![]() |
ルノー・ジャポンは2024年1月11日、コンパクトハッチバック「トゥインゴ」に最後の日本向けモデル「インテンスEDCエディションフィナル」を設定し、同年1月18日に300台の台数限定で発売すると発表した。
1993年の初代モデルの登場以来、30年にわたって人々の生活を彩ってきたルノー・トゥインゴ。現行の3代目はリアエンジン・リアドライブの採用によって狭い路地でも苦もなく走れる小回り性能と活発な走りで親しまれてきた。
日本向けの最終モデルとなるインテンスEDCエディションフィナルは、フランスを象徴するトリコロールのフロントグリルバッジとサイドストライプ、車両のイラスト入りフロアマットセットを採用。ボディーカラーは全3種類で、「ブランクオーツメタリック」と「グリリュネールメタリック」にはルージュのインテリアが、「ブルードラジェ」にはブランのインテリアが組み合わされる。
価格は289万円。
(webCG)