「アルピーヌA110」仕様変更 ベーシックモデルが1000万円目前に
2024.02.15 自動車ニュース 拡大 |
アルピーヌ・ジャポンは2024年2月15日、「A110」「A110 GT」「A110 S」の一部仕様を変更するとともに価格を改定し、注文受け付けを開始した。
今回の仕様変更では標準装備とオプション装備の設定を変更。A110には「リクライニングシートパック」を新たにオプション設定したほか、A110 GTには助手席アルミフットレストと収納ボックスを標準装備とし、「マイクロファイバーパック（マイクロファイバー内装）」を新たなオプションに。A110 SにはFUCHS鍛造ホイールとマイクロファイバーパック、収納ボックスを標準装備に、「ミシュラン・パイロットスポーツ カップ2」タイヤをオプションに追加した。
カスタマイズプログラムのアトリエアルピーヌで選べるボディーカラーに新色の「オランジュコライユ」を追加し、全13色展開としている。
アルピーヌA110シリーズの新価格は以下のとおり。推奨オプションを組み合わせた「エッセンシャルパッケージ」装着モデルの価格も変更されている。
【スタンダードモデル】
- A110：990万円
- A110 GT：1100万円
- A110 S：1160万円
【エッセンシャルパッケージ装着モデル】
- A110 GT：1120万5000円（ボディーカラー：ブルーアビスM）／1130万円（同ブランイリゼM）
- A110 S：1190万円（同ブランイリゼM）／1200万円（同ブルーアルピーヌM）
（webCG）
