フィアット、「500 ビコローレ」を限定発売
2010.11.04 自動車ニュースフィアット、紅白ツートンの限定車「フィアット500 ビコローレ」を発売
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは2010年11月4日、「フィアット500」に、レッド/ホワイトのツートンカラーを採用した限定車「フィアット500 ビコローレ(BICOLORE)」を設定し、発売した。
「フィアット500 ビコローレ」は、1.2リッターエンジン+デュアロジック(ATモード付き5段シーケンシャルトランスミッション)搭載のベーシックグレード「1.2 POP」をベースに、大胆な紅白のコンビネーションカラーを採用した限定車だ。内装も上がホワイト、下がレッドに配色され、ポップな雰囲気が演出されている。
「500 ビコローレ」には、ベース車同様、「スタート&ストップシステム」(アイドリングストップ機構)が標準装備される。燃費は19.2km/リッター(10・15モード)。
価格は、ベース車の15万円高、210万円。販売台数は50台限定となる。
(webCG 曽宮)