トヨタが初代「セリカ」やGRヘリテージパーツでよみがえった歴代「スープラ」を出展【オートモビル カウンシル2025】

2025.04.08 自動車ニュース webCG 編集部
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トヨタ・セリカ リフトバック
トヨタ・セリカ リフトバック拡大

トヨタ自動車は2025年4月7日、千葉・幕張メッセで開催される自動車イベント「オートモビル カウンシル2025」（開催期間：2025年4月11日～13日）の出展概要を発表した。

トヨタ・スープラ（A70型）
トヨタ・スープラ（A70型）拡大
トヨタ・スープラ（A80型）
トヨタ・スープラ（A80型）拡大
トヨタ・スープラ“A90ファイナルエディション”（A90型）
トヨタ・スープラ“A90ファイナルエディション”（A90型）拡大
トヨタ4500GT
トヨタ4500GT拡大

今回トヨタは、ヘリテージカーの保存・継承をはじめ、末永く乗り続けるためのヘリテージパーツ供給やクルマ文化に触れる場づくり、レストアを通した人材育成、仲間と集うコミュニティー支援などを「TOYOTA CLASSIC」と総称し、それらの活動を展示ブースで表現するという。

ブースには、未来のモノづくり技能育成のためにレストアされた「セリカ リフトバック」と、GRヘリテージパーツによってよみがえった初代および2代目の「スープラ」、「90スープラの究極系」と紹介される「スープラ“A90ファイナルエディション”」が並ぶ。

また、今回の主催者テーマ「Classic Meets Modern and Future」に合わせ、1989年当時の最新技術を搭載し、今のスポーツカーづくりにつながったコンセプトカー「4500GT」も展示される。

（webCG）

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