「プジョー208」にシステム最高出力110PSのマイルドハイブリッドモデルが登場
2025.10.31 自動車ニュース|  拡大 | 
ステランティス ジャパンは2025年10月30日、コンパクトハッチバック「プジョー208」に新グレード「208 GTハイブリッド」を追加設定し、同日、販売を開始した。
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プジョー208 GTハイブリッドは、街なかでの取り回しにも優れたコンパクトなボディーに、1.2リッター直3ガソリンターボエンジン(最高出力100PS、最大トルク205N・m)と、電動モーター(同20PS、同51N・m)内蔵の6段デュアルクラッチ式トランスミッションが搭載されたマイルドハイブリッドモデルである。
電動モーターのアシストにより発進停止時の振動が抑制され、低速からの力強いトルクの立ち上がりとともに、スムーズで心地よい加速を味わえるという。条件が整えば約30km/hまでのEV走行が可能となる。システム最高出力は110PS、WLTCモードの燃費値は22.4km/リッターと発表されている。
ボディーカラーは「アゲダイエロー」「オケナイトホワイト」「ヴァーティゴブルー」「エリクサーレッド」の計4色。208にオケナイトホワイトが採用されるのは今回が初となる。
価格は389万円。
(webCG)
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