マクラーレンが北米や欧州に続きアジアでもカスタマーレースシリーズ「マクラーレントロフィー」を開催
2026.03.25 自動車ニュース 拡大 |
英マクラーレンは2026年3月25日、欧州や北米に続き、アジア・太平洋地域でもカスタマーレースシリーズ「マクラーレントロフィー」を開催すると発表した。2027年シーズンのスタートを予定している。
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マクラーレントロフィーは、アマチュアからプロまで幅広いドライバーに対応する、上位カテゴリーへの登竜門として開催されるワンメイクレースである。「マクラーレン・アルトゥーラ」をベースする専用マシンを用いて行われ、欧州では「ファナテックGTワールドチャレンジヨーロッパ」をサポートするレースイベントして開催されている。イタリア、ベルギー、スペイン、ポルトガルの4カ国で行われる5つのイベントで計10ラウンドが開催され、そのイベントのなかにはクラウドストライク・スパ24時間レースも含まれている。
欧州では2023年に、北米では2025年にスタートしたマクラーレントロフィーは、プロ、プロ-アマチュア、アマチュアの3クラスを設定。ビッグイベントのサポートレースとして開催されている。
日本を含むアジア・太平洋地域においては2027年にシリーズ戦としてマクラーレントロフィーの開催を予定。参加者は、同レース専用に開発されたレーシングマシン「アルトゥーラ トロフィーEVO」で戦う。
アルトゥーラ トロフィーEVOは、市販されるPHEV「アルトゥーラ」からプラグインハイブリッドシステムを取り外した車両で、最高出力585PSの3リッターV6をリアミドに搭載。300秒の間、最高出力を620PSに向上させるブースト機能「プッシュ トゥ パス」テクノロジーも採用している。同車両は、エンジンやエアロアイテムを交換することで「GT4」マシンへのコンバートも可能とされている。
マクラーレンのモータースポーツ部門を率いるジョルジオ・サンナ氏は、米フロリダ州マイアミからオンラインで今回の発表イベントに参加。「日本には鈴鹿や富士、もてぎといったアイコニックなサーキットがある。できるだけ多くのシリーズ戦を日本で開催したい」と抱負を述べ、さらに「2028年シーズンには新たな(マクラーレンの)GT3 マシンで、SUPER GTへも参戦したい」と意欲を示した。
アジア・太平洋地域で開催されるマクラーレントロフィーの詳細は、2026年夏に発表される。
(webCG)
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