三菱が「パジェロ」の“歴史”を披露 コンセプトカーや歴代モデルを出展【オートモビル カウンシル2026】
2026.04.06 自動車ニュース 拡大 |
三菱自動車は2026年4月6日、千葉・幕張メッセで開催される自動車イベント「オートモビル カウンシル2026」(開催期間:2026年4月10日~12日)の出展概要を発表した。
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今回、三菱は「ブランドレガシーから見る過去~未来の三菱自動車らしさ」をテーマとして出展。クロスカントリー4WDの走破性と乗用車並みの快適性を両立した、1980年代当時としては画期的な商品であった「パジェロ」の初代モデルと2代目モデルのほか、パジェロの礎的な存在であった「J11デリバリ ワゴン」、パジェロのコンセプトカーである「パジェロI」、初代パジェロのダカールラリー優勝車の計5台を展示する。
展示車の概要は以下のとおり。
【J11デリバリ ワゴン】(1953年)
米国ウィリス・オーバーランド社との提携によりノックダウン生産された本格4WD車。駆動方式には、後輪駆動および前後直結式の四輪駆動を選択できるパートタイム式4WDを採用した。展示車は左ハンドルの2ドア5人乗りモデルで、2.2リッター直4ガソリンエンジンを搭載する。
【パジェロI】(1973年)
第20回東京モーターショーに出品されたコンセプトカー。アクティブな走りを予感させるオープンバギースタイルを採用する。パジェロの名を冠した初の車両であり、後の量産型パジェロの原点となるモデル。展示車は2.3リッター直4ガソリンエンジンを搭載している。
【初代パジェロ】(1982年)
乗用車感覚で使いこなせる新しい4WDとして発売した本格オフロードレクリエーショナルビークル。卓越したオフロード性能と乗用車並みの扱いやすさの両立というパジェロの特徴を確立した。ショートボディーのメタルトップとキャンバストップをラインナップし、1983年にはロングボディーが追加された。ディーゼルとガソリンエンジンを設定し、展示車は2.4リッター直4ディーゼルエンジンを搭載する。
【2代目パジェロ】(1991年)
パジェロの特徴であるオフロード性能と乗用車並みの扱いやすさを高めるため、フルタイムとパートタイムの両方式の長所を併せ持つ「スーパーセレクト4WD」を世界で初めて採用。走行中の2WD/4WDの切り替えを可能とし、走行状況に応じた高い走破性と扱いやすさを両立している。エンジンはガソリンとターボディーゼルをラインナップし、展示車は3リッターV6ガソリンエンジンを搭載。
【パジェロ ダカールラリー総合優勝車両】(1985年)
ダカールラリーで三菱が日本車初となる総合優勝を飾った参戦車両。1983年にパジェロで初参戦し、1985年に総合1位、2位を獲得した。過酷な環境でその走破性と耐久性を証明し、この優勝をきっかけにパジェロの名が世界に広く知られるようになった。エンジンは、市販車をベースに出力向上を図った2.6リッター直4ガソリンターボエンジンを搭載。展示車は優勝40周年となる2025年に走行可能な状態までレストアされた。
(webCG)
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