第113回:ホンダデザインにささぐ鎮魂歌(後編) ―「Honda 0」と「アフィーラ」の断捨離で見えてくる未来―
2026.05.20 カーデザイン曼荼羅 拡大 |
「Honda 0」の計画縮小と「アフィーラ」の開発中止で、すっかりネガティブな印象がついてしまったホンダデザイン。彼らの未来に再生の曙光はあるのか? というか、そもそもホンダ車のデザインって本当に迷走しているの? カーデザインの専門家と考えた。
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もうアフィーラの形が思い出せない!
webCGほった(以下、ほった):Honda 0についての結論がおおむね出たところで、同じくプロジェクトがとん挫したアフィーラ(参照)についても総括しましょうか。ソニーとホンダという、夢のタッグによる電気自動車(BEV)だったわけですが。
渕野健太郎(以下、渕野):アフィーラは……皆さん、どうですか?
清水草一(以下、清水):遅すぎたとはいえ、お蔵入りは賢明な判断でしょう。デザイン的にも、どっこもカッコよくない!
ほった:特別なコンセプトも感じ取れなかったですしねぇ。
清水:0シリーズは、渕野さんがおっしゃったように「アートにしたかった」とか「とにかくビックリさせたかった」とか、そういう意図を明確に感じられたけど、アフィーラにはなんにも感じなかった。あのデザインはカラッポだったと思います。
ほった:徹底して凡庸でしたね。恐らくは、意図的にそうしたんでしょうけど。
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