プロトタイプBEVを公開 レンジローバー第5のモデル「レンジローバーGT」が間もなく登場
2026.07.23 自動車ニュース 拡大 |
英ジャガー・ランドローバーは2026年7月22日(現地時間)、レンジローバーブランドに投入する第5のモデル「レンジローバーGT」の画像を初公開した。
レンジローバーGTは、新開発の「EMAアーキテクチャー」を採用した初のフル電動レンジローバーモデルで、内燃機関を搭載するハイブリッド車と同様に英国・ヘイルウッドで生産される。まずはバッテリー電気自動車(BEV)として導入し、将来的にはハイブリッド車も追加設定するという。
今回公開されたレンジローバーGTの画像はプロトタイプのもので、カムフラージュが施されたエクステリアと、「心安らぐサンクチュアリ(聖域)な空間」と紹介されるインテリアが初披露された。
レンジローバーの担当マネージングディレクターであるマーティン・リンパート氏は、「レンジローバーGTの美しく魅力的なGTならではのたたずまいとプロポーション、快適で洗練された長距離移動を実現しながら、従来のGTにはない卓越した走破能力を実現し、GTセグメントを再定義する存在となるでしょう」と紹介している。
インテリアには、エクステリアのプロポーションを定義する本質的な美しさ、精緻さ、静謐(せいひつ)なモダニティーといった無駄をそぎ落とした要素を取り入れている。従来のインストゥルメントクラスターに代わる横長のドライバーディスプレイと、目立たないように配置されたキャビン幅いっぱいに広がる空調吹き出し口が水平基調のダッシュボードに組み合わされている。質感と構造美を両立させながら、スピーカーを隠すように配置したドアパネルのデザインも目を引く。
洗練された肌触りをもつ新しいマテリアルや、クラストップレベルを誇る後席の足元スペースも同モデルの特徴とされる。
レンジローバーGTのプロトタイプは、現在世界各地で最終テストを実施中。車体には、流麗なシルエットとクーペのようなプロポーションを強調するカムフラージュを採用している。2026年後半に、さらなる詳細が発表される予定。
(webCG)




































