スズキ・ジムニー ノマドFC(後編)

2026.10.11 ミスター・スバル 辰己英治の目利き 辰己 英治工藤 貴宏 スズキが誇る本格オフローダー「ジムニー ノマド」に、“ミスター・スバル”こと辰己英治さんが試乗。クラシックなクロスカントリーモデルの舗装路での振る舞いは、かつてスバルでクルマの走りを鍛えてきた彼の目にどう映るのだろうか?
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クロカンでも舗装路での走りは大事

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デビューから半世紀以上の歴史を持つスズキの名車、ジムニー。現行モデルは4代目となるが、史上最もヒットした世代となっているのはご存じのとおりだ。その売れゆきはスズキの人も「想定以上どころの話じゃない」というほど。そして今、話題となっているのが、同車史上初となる5ドアモデルのノマドだ。

前編では辰己英治さんに、ラダーフレームに対する所見や内外装の印象を語ってもらったが、後編ではいよいよその走りに迫ってもらおう。

――今回のノマドを含め、現行型ジムニーに乗るのは初めてとのことですが、走らせての印象はいかがですか?

辰己:車体が重そうな乗り味ですね。「それはしょうがない」と言われそうですが。

――それはもう、しょうがない(笑)。

 
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