アバルト500が一部仕様を変更

2010.06.25 自動車ニュース webCG 編集部
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「アバルト500」、バイキセノンヘッドライトが標準装備に

フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは2010年6月25日、「アバルト500」の仕様・装備を一部変更し、発売した。

2009年4月に国内販売が開始された「アバルト500」が、仕様変更を受けた。新たにウォッシャー付きバイキセノンヘッドライトが標準装備となったほか、標準(追加料金なし)のボディカラーが、ホワイトから、もっとも人気が高いグレーに変更された。このほかのオプションカラー及びその価格は、レッド、ホワイト、ブラックが5.0万円、パールホワイトは15.0万円となる。

車両価格は、従来の4.0万円アップの、299.0万円。

(webCG 曽宮)

「アバルト500」(写真は、「エッセエッセキット」装着車)。
「アバルト500」(写真は、「エッセエッセキット」装着車)。 拡大

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