「日産ラフェスタ」、装備が増えて車名も変更
2009.11.24 自動車ニュース「日産ラフェスタ」、装備が増えて車名も変更
日産自動車は、ミニバン「ラフェスタ」の仕様を一部変更し、2009年12月15日に発売する。
今回、従来の「20S」に助手席側のオートスライドドアと両側のスライドドアオートクロージャーが、同「20G」にはアルミホイールが与えられたうえ、「20S」は「JOY X」に、「20G」は「JOY G」に、それぞれ車名が改められる。
さらに、4WD車は寒冷地仕様が標準設定される。
価格は、「JOY X」(FF/CVT)の179万3400円から「ハイウェイスター」(4WD/CVT)の254万3100円まで。
なお、日産ラフェスタをベースとする、オーテックのカスタマイズモデル「ライダー」シリーズや福祉車両の「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」にも、同様の変更がなされる。
(webCG 関)