「マツダ・デミオ」、室内の質感アップ、新色追加も

2008.11.18 自動車ニュース webCG 編集部

「マツダ・デミオ」、室内の質感アップ、新色追加も

マツダは、コンパクトカー「デミオ」を一部改良し、2008年11月17日に発売した。

今回の主な変更は、インテリアの質感向上。
ツヤのあるブラックメタリックのセンターパネルや、シート中央部の生地と同じ素材のドアトリム(「カームホワイト」「マルチブラック」「スポーティブラック」の3種類)が新たに設定された。
また、パーキングブレーキリリースボタンや、インナードアハンドル、シフトノブ、オートエアコンのダイヤルなどにシルバー塗装パーツを採用し、AT、CVT車のシフト表示版が照明付きになった。

エクステリアでは、新色「アルミニウムメタリック」のボディカラーを追加。

価格は、「13C(FF/5MT)」の119万5000円から「SPORT(FF/CVT)」の162万1750円まで。

(webCG ワタナベ)

「マツダ・デミオ」、室内の質感アップ、新色追加もの画像 拡大

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カームホワイト内装
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