「スバル・インプレッサ15S」に装備満載の特別仕様車
2008.05.09 自動車ニュース「スバル・インプレッサ15S」に装備満載の特別仕様車
富士重工業は、スバル発売50周年を記念し、「インプレッサ」に特別仕様車「15S Comfort Selection」を設定。2008年5月15日に発売する。
「15S Comfort Selection」は、インプレッサのベーシックグレード「15S」をベースに、ユーザーニーズの高い「Gパッケージ」(本革巻ステアリングホイール&シフトノブ、UVカットガラス、フロントフォグランプ、フルオートエアコン)と「Dパッケージ」(キーレスアクセス&プッシュスタート、テレスコピックステアリング、イモビライザー)が標準で備わった“てんこ盛りモデル”。
さらに、消臭ルーフトリム、クリーン&抗アレルゲンフィルター付フルオートエアコンを装備して快適性を高めたという。
機能面では、プロジェクターロービームランプを採用。外装色にWRブルーマイカなどを「15S」で初設定し、専用色としてコーラルオレンジメタリックも追加した。
価格は、ベースモデルより14万7000円アップして、160万6500円(FF/5MT)から181万6500円(4WD/4AT)までとなっている。
(webCG 関)
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