■【出展車紹介】「スバルG4e CONCEPT」環境にやさしいEVコンセプトカー
今年のスバルのテーマは「Fantastic moments」。「快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合」の実現を目指すという。会場には、コンセプトカー2台を始め新型モデルや、コラボモデルなど全8台を出展する。
■次世代電気自動車
軽自動車「R1」ベースの電気自動車である「R1e」も、現状では共同開発した東京電力プロパーの実験的フリートユースにすぎないが、今回出展する「G4e CONCEPT(ジーフォーイー・コンセプト)」は文字どおり“コンセプト”のレベルに留まるのであろう。
弟分ともいえる「R1e」とはクラスがふたまわり以上も上級にもかかわらず、そのR1eに較べて航続距離が2倍に達することが最大のセリングポントの純粋EV(電気自動車)である。
ベースはインプレッサ/レガシィ用のプラットフォームで、そのためホイールベースは2650mmもあり、5名乗車が可能だが、軽量素材の採用や空力特性の最適化により高効率が実現したもの。
パワー/駆動系では、同じリチウムイオン式バッテリーでも、従来のマンガン系プラス電極に比べて2〜3倍のリチウムイオンを蓄えることのできるバナジウム系リチウムイオンバッテリーを新たに開発・採用したことがこのブレークスルーへとつながった。
バッテリーはすべて床下に収納され、スペース効率アップと低重心化、そして4輪への重量配分適正化に寄与した。
新世代スバル共通のツルッとしたスタイリングは同じデザイナーの手になるものだとか。ちなみに、車名は「Green for the Earth」に由来するのだそうだ。
(別冊単行本編集室 道田)
-
NEW
第340回:一にエンジン、二にカッコ
2026.7.20カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。マツダ渾身(こんしん)のラージ商品群を応援するカーマニアのひとりとして、「CX-60」と「CX-80」の動向は常に気になっている。3列シートSUV、CX-80の最新モデルにあらためて試乗して感じたこととは? -
NEW
日産は“再挑戦”でホンダは“終了” 新型「エルグランド」発売に見る、プレミアムミニバンの今
2026.7.20デイリーコラムトヨタが圧倒的なシェアを占める上級ミニバンの世界において、新型「エルグランド」で復権をねらう日産。しかし、なぜフルモデルチェンジは16年ぶりになったのか? ホンダはどうするのか? この市場の今を考察する。 -
NEW
ホンダ・インサイト(FWD)【試乗記】
2026.7.20試乗記3000台の限定で販売される新型「インサイト」は、クロスオーバー風のフォルムと、これまでのホンダ車にはなかった内外装のデザインテイストが新鮮だ。中国で生産され、日本独自の名前が与えられた新型電気自動車の走りと仕上がりを、ロングドライブで確かめた。 -
ポルシェ911カレラT(後編)
2026.7.19ミスター・スバル 辰己英治の目利きスバルとSTIでクルマの走りを鍛え、モータースポーツにも積極的に取り組んできた辰己英治さん。彼の目に、“スポーツカーの水準器”こと「ポルシェ911」はどのように映ったのだろう? 走りの楽しさを追求した「カレラT」グレードに乗っての印象を聞いた。 -
ホンダCB750ホーネット(6MT)【レビュー】
2026.7.18試乗記ホンダのスポーツネイキッド「CB750ホーネット」が、話題の「E-Clutch」を獲得。ライディングの幅を広げる自動クラッチシステムは、パンチの利いた2気筒のストリートファイターにどんな走りをもたらすのか? その仕上がりを確かめた。 -
人気沸騰「ランクル“FJ”」を手にするもうひとつの方法
2026.7.17サブスク「KINTO」で「ランドクルーザー“FJ”」に乗る<AD>2026年5月に発売されるやオーダーが集中し、受注停止となってしまった「ランドクルーザー“FJ”」。しかし、あきらめるのはまだ早い。“FJ”とのカーライフを実現できる、トヨタの新車サブスクリプションサービス「KINTO」という手段があるのだ。