■【出展車紹介】「スバルG4e CONCEPT」環境にやさしいEVコンセプトカー
今年のスバルのテーマは「Fantastic moments」。「快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合」の実現を目指すという。会場には、コンセプトカー2台を始め新型モデルや、コラボモデルなど全8台を出展する。
■次世代電気自動車
軽自動車「R1」ベースの電気自動車である「R1e」も、現状では共同開発した東京電力プロパーの実験的フリートユースにすぎないが、今回出展する「G4e CONCEPT(ジーフォーイー・コンセプト)」は文字どおり“コンセプト”のレベルに留まるのであろう。
弟分ともいえる「R1e」とはクラスがふたまわり以上も上級にもかかわらず、そのR1eに較べて航続距離が2倍に達することが最大のセリングポントの純粋EV(電気自動車)である。
ベースはインプレッサ/レガシィ用のプラットフォームで、そのためホイールベースは2650mmもあり、5名乗車が可能だが、軽量素材の採用や空力特性の最適化により高効率が実現したもの。
パワー/駆動系では、同じリチウムイオン式バッテリーでも、従来のマンガン系プラス電極に比べて2〜3倍のリチウムイオンを蓄えることのできるバナジウム系リチウムイオンバッテリーを新たに開発・採用したことがこのブレークスルーへとつながった。
バッテリーはすべて床下に収納され、スペース効率アップと低重心化、そして4輪への重量配分適正化に寄与した。
新世代スバル共通のツルッとしたスタイリングは同じデザイナーの手になるものだとか。ちなみに、車名は「Green for the Earth」に由来するのだそうだ。
(別冊単行本編集室 道田)
-
NEW
ホンダがコンセプトモデル「アキュラ・ネクセラ ビジョン」を発表 次世代デザインを読み解く
2026.9.3デイリーコラム本田技研工業の米国現地法人アメリカン・ホンダモーターが、アキュラブランドの次世代デザインを示すというコンセプトモデル「ネクセラ ビジョン」を初公開した。バタフライドアを採用するこのスポーツカーは、次世代アキュラの何を表現しているのか。 -
NEW
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(後編)
2026.9.3あの多田哲哉の自動車放談ワインディングロードで新型「BMW iX3」のステアリングを握った多田哲哉さんは、その走りに感心した様子。どんなところが優れているのか、トヨタのエンジニアの視点で語ってもらおう。 -
新型「三菱パジェロ」の外装・内装を写真でチェックする
2026.9.2画像・写真5年間のブランクを経て、三菱のフラッグシップSUV「パジェロ」がついに復活! 「グランドカリスマ -泰然自若-」をコンセプトにデザインされた本格クロスカントリーモデルは、どのような姿をしているのか? 内外装の詳細を、写真で紹介する。 -
復活の決め手はこっくりさん!? 新生「三菱パジェロ」誕生の経緯とその狙い
2026.9.2デイリーコラム5年間の沈黙を経て、ついに登場した新型「三菱パジェロ」。スリーダイヤモンドが誇る荒野のフラッグシップは、いかにして復活を遂げたのか? 開発の経緯や内外装デザインの詳細、パワートレインに見るクルマの“狙い”をリポートする。 -
第127回:新型BMW X5(後編) ―迷走するBMW 結局アナタは“ノイエクラッセ”でなにがしたかったの?―
2026.9.2カーデザイン曼荼羅その姿が明らかとなるや、賛否両論を巻き起こしている新型「BMW X5」。このクルマは既存のBMW製SUVとはなにがちがうのか? そもそもBMWは“ノイエクラッセ・デザイン”になにを託していたのか? カーデザインの識者と、迷走するBMWの明日を探った。 -
BMW X1 sDrive20iオリジナル(FF/7AT)【試乗記】
2026.9.2試乗記BMWのコンパクトSUV「X1」に新グレードの「オリジナル」が登場。走りの楽しさをはじめとしたBMWらしさをキープしつつ、装備の厳選によって価格抑制を図った新たなエントリーグレードだ。都市部におけるドライバビリティーとユーザービリティーをリポートする。