恒例の日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)2003-2004年の、第一次投票とも言える“10ベストカー”の開票が、2003年10月31日に行われ、受賞対象となる10台が決定した。
48人の選考委員による投票で晴れて選ばれた10台は、偶然にも国産車と輸入車が5台ずつとなった。これはJCOTYが国内外車を統合し、グローバルな賞になった昨年と同様である。この日選ばれた10台は以下の通り(順不同。評点は最終選考には関係がないためにここでは紹介しない)。
・トヨタ「プリウス」・日産「ティアナ」・ホンダ「オデッセイ」・マツダ「RX-8」・スバル「レガシィ」(3.0R、アウトバックを含む)・フォルクスワーゲン「トゥアレグ」・BMW「5シリーズ」・アウディ「A3」・ジャガー「XJ」・ボルボ「XC90」
最終選考会は11月12、13日に山梨県のリゾナーレ小淵沢を舞台に行われ、13日午後の投票でカー・オブ・ザ・イヤーと特別賞が決定する。
なおJCOTY、実行委員会、選考委員などの詳細は次のホームページをご覧戴きたい。http://www.jcoty.org/
(webCG 大川)
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