フォルクスワーゲン フェスト 2014
2014.04.28 画像・写真2014年4月26日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンが主催する国内最大級のカスタマーイベント「フォルクスワーゲン フェスト 2014」が行われた。当日は絶好の天気に恵まれ、朝早くからたくさんのフォルクスワーゲン車オーナーが、富士スピードウェイに集結。6年ぶり7回目となるフェストの模様を、モータージャーナリストでフォルクスワーゲン車オーナーの生方 聡が写真で紹介する。(文と写真=生方 聡)

メイン会場のAパドックには、最新のフォルクスワーゲンやテクノロジーに触れられるコーナーが用意された。隣接するメインステージではDJピストン西沢さんがMCを務め、会場を盛り上げた。
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メイン会場のAパドックには、最新のフォルクスワーゲンやテクノロジーに触れられるコーナーが用意された。隣接するメインステージではDJピストン西沢さんがMCを務め、会場を盛り上げた。
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最新モデルが一堂に会するフォルクスワーゲンフルラインナップ展示。気になるモデルを気軽にチェックできるのがうれしい。
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イベント広場では「Street VWs FEST」が同時開催され、空冷「ビートル」や「フォルクスワーゲン バス」が所狭しと並べられた。フリーマーケットをのぞくのも楽しみのひとつ。
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先日、フォルクスワーゲンとのコラボレーションキャンペーンをスタートさせたアイウェアブランドの「OAKLEY」が、オリジナルデザインのラッピングカーを展示。
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ボディーカラーやルーフ(ソフトトップ)などを自由に組み合わせることで、自分好みの「ザ・ビートル」「ザ・ビートル カブリオレ」がオーダーできるプログラムが「Create Your Own "The Beetle Project"」。そのお手本がいくつか展示された。かなり目立つクルマができそう。
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サザンオールスターズのテレビCMが話題を呼んだ「ゴルフ7」。写真のクルマはライブツアーなどで展示されたスペシャルなゴルフ7。ボンネットにはメンバーのサインも。
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ヒストリック フォルクスワーゲン展示ブースには歴代「ゴルフ」が勢ぞろい。そして、写真の「ゴルフ1」は私の愛車(笑)。
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ヘブミューラーと呼ばれるこのクラシックビートルは、わずか700台弱しか生産されなかった幻の2シーターカブリオレ。写真は1949年式で、実に貴重な一台。
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メインMCだけでなくイベントのプロデュースにも参加したDJピストン西沢さん(写真左)と、フォルクスワーゲン グループ ジャパン社長の庄司 茂さん(写真右)。
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「up!」や「ゴルフ」などに搭載される「シティーエマージェンシーブレーキ」が体験できるテクノロジー アドベンチャー。
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プロドライバーの運転を助手席で楽しめるサーキット エクスペリエンス。「ゴルフR」や「ザ・ビートル ターボ」の本当の実力が体験できた?
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Think Blue. キッズプログラムでは、自転車のペダルをこいで発電した電気を使い、スロットカーを走らせるアトラクションを開催。お父さんのほうが熱くなっていた。
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「所さんのFestベース」には、所ジョージさんがプロデュースした「ザ・ビートル」と「ザ・ビートル カブリオレ」が潜んでいた。
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ヒストリック フォルクスワーゲン展示ブースで、これまた珍しい「K70」を発見! 空冷から水冷への転換期に生まれた新世代のフォルクスワーゲンだ。
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年内に日本導入が予定される電気自動車「e-up!」。フェストでは展示に加えて、試乗イベントも行われている。力強い走りにシビレた人も多いのでは?
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富士スピードウェイの外周路を使ってエコランに挑戦するThink Blue.エコドライブチャレンジ。平均燃費20km/リッターを超えるつわものも!
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メインステージでは、いま話題のシンガー、May J.によるスペシャルライブが行われた。場内の盛り上がりは最高潮に。
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メインストレートでは、空冷フォルクスワーゲンによるドラッグレースが行われた。現代のクルマ顔負けの速さに、観客はあぜん。
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グループ専用駐車場には、仲間同士が自慢のクルマを並べていた。こちらは、日本には正式導入されなかった「ゴルフ1 GTI」のグループ。
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グループ専用駐車場では、「ゴルフR32」や「シャラン」、「イオス」といったグループが自慢の愛車を披露していた。
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グループ専用駐車場で見かけた、またまたレアなクルマ。4WD仕様の「ゴルフ2」をSUVっぽく仕立て上げた「ゴルフカントリー」。
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フォルクスワーゲン マーケットでは、オリジナルグッズやフェスト限定グッズを販売。こちらは限定のTシャツとマグカップ。
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ドリフトコースでは、「ゴルフGTI」を使った「セーフティ ドライビング エクスペリエンス」を開催。同乗走行により、ESCや先進の安全技術を体験。
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ドライビングポジションやクルマの基本操作が学べる「ワンコイン ドライビング レッスン」。30分のプログラムにはショートコースを使った実技が含まれる。
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339台のフォルクスワーゲンが富士スピードウェイの本コースを埋め尽くしたパレードラン。今回は、ボディーカラーごとにグループ化したおかげで、その眺めはなかなか壮観だ。