「メルセデスAMG A45 S 4MATIC+」に最後の限定車「ファイナルエディション」登場

2024.11.18 自動車ニュース 藤沢 勝
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メルセデスAMG A45 S 4MATIC+ファイナルエディション(※日本仕様は右ハンドル)
メルセデスAMG A45 S 4MATIC+ファイナルエディション(※日本仕様は右ハンドル)拡大

メルセデス・ベンツ日本は2024年11月18日、「メルセデスAMG A45 S 4MATIC+」に特別仕様車「ファイナルエディション」を設定し、300台の台数限定で注文受け付けを開始した。同年11月下旬以降の納車が予定されている。

写真左から「マニュファクチュールマウンテングレーマグノ(マット)」「ポーラ―ホワイト(ソリッド)」「AMGグリーンヘルマグノ(マット)」。
写真左から「マニュファクチュールマウンテングレーマグノ(マット)」「ポーラ―ホワイト(ソリッド)」「AMGグリーンヘルマグノ(マット)」。拡大
 
「メルセデスAMG A45 S 4MATIC+」に最後の限定車「ファイナルエディション」登場の画像拡大
 
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メルセデスAMG A45 S 4MATIC+はAクラスをベースとしたハイパフォーマンスモデルであり、最高出力421PS、最大トルク500N・mを発生する2リッター4気筒ターボエンジン「M139」ユニットを搭載している。今回のファイナルエディションはその名のとおり最後の限定車である。

ボディーカラーにはAクラスでは初採用の「AMGグリーンヘルマグノ(マット)」(限定50台:追加費用35万円が必要)と日本限定色の「マニュファクチュールマウンテングレーマグノ(マット)」(限定150台:同じく35万円が必要)、さらに「ポーラーホワイト(ソリッド)」(限定100台:追加費用なし)の3色をラインナップ。ボンネットにはAMGのエンブレムを、ドアパネルには「45 S」のデカールをあしらい、集大成のモデルであることをアピールする。このほか専用の19インチアルミホイール(鍛造)をはじめとしたエクステリア全体にイエロー&ブラックのアクセントを採用。固定式リアウイングなどのエアロパーツも装備する。

インテリアには専用のAMGアルミインテリアトリムやイエローイルミネーテッドステップカバーなどを特別に装備。マルチコントロールシートバック付きのAMGパフォーマンスシート(前席)のヘッドレストにはイエローの「45 S」ロゴが刻まれる。

メルセデスAMG A45 S 4MATIC+ファイナルエディションの特別装備の内容は以下のとおり。
【エクステリア】

  • AMGナイトパッケージ
  • AMGエクステリアナイトパッケージII
  • AMGエアロダイナミクスパッケージ
  • 19インチAMGアルミホイール(鍛造)
  • AMGブラックブレーキキャリパー
  • 専用デカール

【インテリア】

  • AMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー/MICROCUT)
  • AMGパフォーマンスシート
  • イエローイルミネーテッドステップカバー
  • 専用フロアマット

【機能装備】

  • AMGライドコントロールサスペンション
  • AMGリアルパフォーマンスサウンド

メルセデスAMG A45 S 4MATIC+ファイナルエディションの車両本体価格は1150万円。

(webCG)

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