「江戸切子」と「藍染」に着想を得た日本限定30台の特別仕様車「ポルシェ911 GT3アルティザンエディション」が登場

2026.04.27 自動車ニュース webCG 編集部
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ポルシェ911 GT3アルティザンエディション
ポルシェ911 GT3アルティザンエディション拡大

ポルシェジャパンは2026年4月27日、日本限定モデルとなる「911 GT3 Artisan Edition(アルティザンエディション)」を間もなく国内に導入すると発表した。台数30台の限定で販売される。

「911 GT3アルティザンエディション」のインテリア。
「911 GT3アルティザンエディション」のインテリア。拡大

ポルシェ911 GT3アルティザンエディションは、ポルシェが誇る機械工学と日本の伝統工芸である「江戸切子」および「藍染」の精神を融合させた日本限定モデル。「真のラグジュアリーは細部に宿る」という思想のもと、ポルシェ・エクスクルーシブ・マニュファクチャーがつくり上げる。機械工学と職人(アルティザン)のクラフトマンシップという2つの卓越した世界を結びつけた、唯一無二のモデルと紹介される。

エクステリアはホワイトを基調に、「クラブブルー(W60)ペイント・トゥ・サンプル」と淡いブルーのアクセントを施し、藍染に象徴される「ジャパンブルー」への敬意を表現。サイドリバリーには、空気と時間の流れを象徴するグラデーションを採用する。

ポルシェGTモデルのスペシャリストとしても知られるマンタイが手がける「マンタイキット」が標準で装備されるのも同モデルのトピック。4Way調整式コイルオーバーサスペンションや高速域での挙動を安定させるエアロダイナミクスパッケージ、スチールスリーブ付きブレーキラインセットのほか、最適化されたアンダーボディーコンセプトやフロントリップおよびフラップ、カーボン製エアロディスク、リアディフューザー、さらに大型エンドプレートを備えた強化カーボン製リアウイングで構成されるエアロダイナミクスパッケージがマンタイキットに含まれている。

ダッシュボードおよびドアを含むインテリアのレザーには、内側にスピードブルー、外側にホワイトのダブルステッチを採用し、公道とサーキットという二面性を想起させるという。ブラックのブラッシュドアルミニウム製イルミネーテッドドアシルガードには、「GT3 Artisan Edition」のロゴがあしらわれている。シートのパターンは日本の伝統的な藍染から着想を得たもので、その哲学はオーナー用のアクセサリーとして用意されるウォレットとキーポーチにも反映されている。

車両キーもボディーと同じホワイトで塗装され、エクステリアのリバリーを反映したグラフィックが施されている。

パワーユニットは既存の911 GT3と共通で、最高出力510PS、最大トルク450N・mの4リッター水平対向6気筒自然吸気エンジンを搭載する。

(webCG)

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