新世代「ポルシェ・カイエン」のクーペSUVバージョン「カイエン クーペ エレクトリック」受注開始
2026.04.28 自動車ニュース 拡大 |
ポルシェジャパンは2026年4月24日、100%電動の新型クーペSUV「カイエン クーペ エレクトリック」を国内に導入すると発表。同日、予約注文の受け付けを開始した。
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今回受注の始まったカイエン クーペ エレクトリックは、2025年11月に先行して国内導入がアナウンスされた「カイエン エレクトリック」の派生モデルとなる新型車。ポルシェを代表するスポーツカーである「911」を思わせるルーフラインが特徴で、フロントウィンドウを含め、Aピラーから後方にかけてのデザインが、SUVのカイエン エレクトリックとは異なる。
空力性能も向上しており、空気抵抗を示すCd値はカイエン エレクトリック(0.25)よりも0.02ポイント優れた0.23を実現。WLTP複合モードでの一充電走行距離も、同車比で18km増しの最大669kmとなっている。
ボディーサイズについては、全長4985mmと全幅1980mm(ミラーを除く)という寸法は共通ながら、全高は1650mmでカイエン エレクトリックよりも24mm低くなる。後席は2人乗りまたは“2+1”のレイアウトが選択可能で、リアの荷室容量は534~1347リッター。フロントには容量90リッターのラゲッジコンパートメントが確保される。
インテリアにはクラシックなペピータ柄布製トリムのシートセンターパネルや、Race-Tex製ヘッドライナー、オープンポアカーボン製のパネルなど、スポーティーな要素が盛り込まれており、コックピット周辺では、フルデジタルメーターパネルやセンターフローディスプレイ、助手席側ディスプレイ、ARヘッドアップディスプレイ(オプション)からなるディスプレイエリアが特徴とされる。インフォテインメントシステムが提供するユーザーエクスペリエンスと優れた操作性・接続性もセリングポイントである。
また、パノラマガラスルーフ(オプションで可変ライトコントロールと電動切り替え式液晶フィルムを選択可能)とスポーツクロノパッケージが備わるほか、クーペ専用の軽量スポーツパッケージもオプション設定される。この軽量スポーツパッケージは、モデルにより最大17.6kgの軽量化を実現するもので、軽量カーボンルーフやカーボンインサート、このパッケージ専用の22インチホイールおよび高性能タイヤが含まれる。
発売時にラインナップされるのは、ベーシックな「カイエン クーペ エレクトリック」に、より高性能な「カイエンSクーペ エレクトリック」「カイエン ターボ クーペ エレクトリック」を加えた3モデルで、それぞれの価格と主なスペックは以下のとおり。
- カイエン クーペ エレクトリック(1407万円):最高出力408PS、ローンチコントロール使用時のオーバーブースト出力442PS、0-100km/h加速タイム4.8秒、最高速度230km/h
- カイエンSクーペ エレクトリック(1717万円):最高出力544PS、ローンチコントロール使用時のオーバーブースト出力666PS、0-100km/h加速タイム3.8秒、最高速度250km/h
- カイエン ターボ クーペ エレクトリック(2165万円):最高出力857PS、ローンチコントロール使用時のオーバーブースト出力1156PS、0-100km/h加速タイム2.5秒、最高速度260km/h
(webCG)





































