「ランボルギーニ・ウルスSE」の高性能バージョン「ウルスSEペルフォルマンテ」がデビュー
2026.07.02 自動車ニュース 拡大 |
アウトモビリ・ランボルギーニは2026年7月1日(現地時間)、プラグインハイブリッドのスーパーSUV「ウルスSEペルフォルマンテ」を発表した。
ランボルギーニ・ウルスSEペルフォルマンテは、2024年4月に登場したプラグインハイブリッドモデル「ウルスSE」の高性能バージョンである。
ボンネットや前後バンパーをはじめとするボディーパネルをカーボンファイバー製とし、チタン製エキゾーストシステムを装着するなどして、ウルスSE比で32kgの軽量化を実現。さらに、空力性能も高めたことで、公道とサーキットの両方において、最適なドライビング体験を提供できるとうたわれる。外観では、ボンネット上の新しいSダクト型エアインテークや、新デザインの23インチホイールなども特徴的な装備となっている。
なかでも空力性能の向上は、ウルスSEペルフォルマンテにおける最大の成果とされる。空気抵抗はウルスSE比で3%低減し、「ウルス ペルフォルマンテ」とは同等。ダウンフォースはウルスSE比で23%アップし、ウルス ペルフォルマンテ比では16%増大しているという。
一方インテリアでは、カーボンファイバー製ベゼルを持つ専用のステアリングホイールが新しい。ドライバーの前方には12.3インチのデジタルインストゥルメントクラスター(計器盤)が、インストゥルメントパネル中央には同じく12.3インチのセンターディスプレイがレイアウトされている。
パワーユニットは、4リッターV8ツインターボエンジン(最高出力620PS、最大トルク800N・m)とモーターのコンビで、システム最高出力812PS(ウルスSE比で+12PS)、システム最大トルク1000N・m(同+50N・m)を発生。0-100km/h加速3.3秒、最高速312km/hをうたう。
2025年に発表された限定車「フェノメノ」に採用された6Dセンサーと、ブレーキの制動力および応答性を高めるIPB(統合型パワーブレーキ)も、走行性能を高める要素のひとつ。一方、デュアルチャンバー式エアサスペンションを備えた「AURAシステム」の効果により、高速走行時の車体の横揺れを半減させ、ウルス ペルフォルマンテ比で振動を25%減らすなど、快適性も大幅に高めたという。
ベースモデルのウルスSEとは異なり、走行モードは「ストラーダ」「スポーツ」「コルサ」に加えて、ダート走行を最大限に楽しむための「ラリー」モードが追加されている。エンジンを使わない「EV」モードも利用でき、フル充電からのEV走行可能距離は60km超とされている。
(webCG)





































