特別な内外装のマツダ・ビアンテ グランツ発売
2012.01.26 自動車ニュース特別な内外装の「マツダ・ビアンテ グランツ」発売
マツダは、ミニバン「ビアンテ」に特別仕様車「GRANZ(グランツ)」と「GRANZ-C」を設定し、2012年1月26日に発売した。
「マツダ・ビアンテ」の「GRANZ」および「GRANZ-C」は、アイドリングストップ機構が備わる上級グレード「20S」をベースに、内外装をドレスアップした特別仕様車。
エクステリアは、“パワフル&ブライト”をテーマに専用のフロントバンパーやめっきのトップバー、シルバーのリアフィニッシャーモール、マフラーカッターなどで飾られ、インテリアも、デコレーションパネルやスカッフプレートでノーマルとの差別化が図られる。
さらに、「GRANZ」には17インチのアルミホールとディスチャージヘッドランプ、本革巻きのステアリングホイールおよびシフトノブ、キーレスエントリー&スタートシステムが、「GRANZ-C」にはハロゲンヘッドランプと16インチスチールホイール(ホイールキャップ付き)が与えられる。
価格は、以下のとおり(カッコ内はベースモデル「20S」との価格差)。
・ビアンテGRANZ:257万円(+8万円)
・ビアンテGRANZ-C:250万円(+1万円)
(webCG 関)