■【コレはゼッタイ!】「スズキKizashi2」:背の低いクロスオーバーは魅力
【車両概要】
スズキのDセグメント進出の足がかりとなるコンセプトカー。3.6リッターV6エンジンに6段ATを組み合わせ、4輪を駆動するクロスオーバースポーツワゴンである。
【出展車紹介】「スズキ・コンセプト Kizashi 2」クロスオーバースポーツワゴン
■新車購入意欲をそそる
どうして小型車メーカーであるスズキが、こんなデカいクルマを提案するのだろう? と一瞬戸惑いつつも、そのデザインインパクトであっけなく「カッコいい」と呟いてしまった一台。
とはいえ昨今の都会に氾濫する背の高いSUVに疑問を持っている自分にとって、全長×全幅×全高=4484×1950×1500mmというサイズのうち、とくに全高の低さは引きつけられた充分な理由となっている。
コンパートメントやラゲッジのユーティリティを望むならばワゴンがいいが、新車購入意欲をそそるにはジャンルとして少々古い。セダンもねぇ……というとき、こうした背の低い(相対的だけど)クロスオーバーワゴンが次世代の潮流になる気がする。
唯一V6という部分にエコを感じないから、次世代原動機の提案も模索してほしい。
(文=山田弘樹)
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