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上が純正スピーカー。下がボストン・キットの3.5インチコアキシャル2ウェイスピーカー。口径は純正より一回り小さい。
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純正ウーファーは左。ボストン・キットには純正ウーファーのブラケットと同じ形状のバッフルボードが付属。
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純正ドアスピーカーは内張り側に3本のボルトで止められている。
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内張りを取ったドア。
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付属のアクリル板を介してボストン・スピーカーを固定。ボルト位置がぴったり合っているから交換は簡単。
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純正ウーファーはシート下に装着されている。
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純正ウーファーを外してボストン・ウーファーを組み込む。
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一回り大きいマグネットが純正カバー内に収まらないので、専用カバーを付属。
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フロントスピーカーの交換作業は、慣れているお店なら約2時間弱で終わる。
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交換後のフロントドア。見た目は純正とまるっきり変わらない。
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これが純正システムの周波数特性。2kHzあたりから音圧レベルが落ち込んでいるのがわかる。
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ボストン・キットに交換後の周波数特性。20kHzの高域までフラットな特性を維持している。
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今回、取り付けを行ったのは横浜のa/tack（エイタック）。BMWを熟知したお店だ。ahttp://www.a-tack.net/index2.htm
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