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スタートシーン。ポールポジションの小暮卓史と、2番手ロニー・クインタレッリが接触し、バーツが宙に舞った。
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このスタートの混乱でブノワ・トレルイエも小暮と接触し、スピン。トップはクインタレッリが取ったが、接触のペナルティで後退。金石が1位になった。
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金石との攻防戦を制し、松田が久々の勝利を手に入れた。
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金石は2位でゴール。
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5位争いは、終盤にかけて熾烈に。5位のビヨン・ビルドハイムを先頭に、アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエ、ロイック・デュバルが続いた。
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本山哲のトップフォーミュラ参戦101目を記念して、セレモニーが土曜日のピット・ウォーク時に催された。
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オートポリス初のFN開催。地元の高校生のマーチングバンドの演奏で華やかなスタートセレモニーか行われた。
『【FN 2006】第5戦オートポリス、松田次生、初開催の地で6年ぶりの勝利を飾る!』の記事ページへ戻る
