
【スペック】全長×全幅×全高=4427×1808×1280mm/ホイールベース=2355mm/車重=1395kg/駆動方式=RR/3.6リッター水平対向6 DOHC24バルブ(415ps/7600rpm、41.3kgm/5500rpm)(欧州仕様)
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【スペック】全長×全幅×全高=4427×1808×1280mm/ホイールベース=2355mm/車重=1395kg/駆動方式=RR/3.6リッター水平対向6 DOHC24バルブ(415ps/7600rpm、41.3kgm/5500rpm)(欧州仕様)
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エグゾーストパイプは中央に配置。GT3カップカーから譲り受けたデザインで、見た目のみならず、エアフローの最適化というメリットも得られたという。
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先代と同じ空気抵抗係数で、さらに強いダウンフォースを発生させるリアスポイラー。サーキット走行に備え、傾きを3〜6度調整可能だ。エンジンフード上のセパレーティングエッジや、両端の小さなウイングレットもエアロダイナミクスに貢献するとか。
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パーツの軽量化やパワーアップだけでなく、触媒の配置を変更するなどして、ユーロ4とLEV IIの排出ガス規制をパス。パワーアップによる熱対策として、大面積ラジエターや大型ウォーターポンプを搭載する。
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一新された顔も、「全車速域でダウンフォースを生み、吸排気効率を高めるため」のもの。バンパー中央からセンターラジエターに入った空気は、ボンネット前部にある開口部から排出。バンパー両サイドはラジエターとブレーキを冷却する。
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『ポルシェ 911GT3(RR/6MT)【海外試乗記(前編)】』の記事ページへ戻る