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日用道具的な親しみやすさを持った「ファンカーゴ」の後釜は、よりスポーティに振った「ラクティス」。チーフエンジニアの多田哲哉氏は、将来的にラクティスのワンメイクレースも視野に入れている、という。
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シフターはインパネ中央に配置。1.5リッター+FFには「アクティブCVT」が与えられ、シフターに加えパドルでマニュアルっぽい運転が可能。
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ラゲッジスペースの容量は最大で987リッター、奥行きは約1540mm。
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一部グレードに標準装備される「パノラマルーフ」が開放感を演出。
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エンジンは1.3、1.5の2種類。ともに連続可変バルブタイミング機構「VVT-i」仕様だ。
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四隅に配したタイヤは16インチ。スポーティさを表現する上でのポイントとなる。
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