
【スペック】全長×全幅×全高=4490×1770×1450mm/ホイールベース=2625mm/車重=1410kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブターボ・インタークーラー付き(280ps/6500rpm、40.0kgm/3500rpm)/車両本体価格=329.8万円(テスト車=334.3万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4490×1770×1450mm/ホイールベース=2625mm/車重=1410kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブターボ・インタークーラー付き(280ps/6500rpm、40.0kgm/3500rpm)/車両本体価格=329.8万円(テスト車=334.3万円)
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インテリアは全車オフブラックのモノトーン基調。ダークチタン調塗装のパネルを随所に配し、スパルタンな空間を演出したという。インパネ内のスピードメーターは、270km/hまで刻まれる(リミッターは180km/hで作動)。今回から採用された6段MTは、今までの5段と同じピッチ、というところにこだわりを感じる。
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フロント・リアともに多少おとなしくなった感じのするエアロだが、エボらしさはもちろん健在。形状の見直しにより空力・冷却性能ともに向上していると謳われる。
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エンジンはエボVIIと同じく4G63型。しかしトルクは従来より1.0kgm太くなった。それにともないウォーターポンプの容量アップとターボチャージャーの水室拡大をし、冷却性能を向上させてあるという。
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今回の試乗はウェットコンディションであったが、グラベルモード走行ではスーパーAYC/ACDが自動制御され、安定性・トラクション性能・旋回性能を適切にコントロールする。
『三菱ランサーエボリューションVIII GSR(6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る