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【写真上】「307SW」で採用された「パノラミックルーフ」と呼ばれるガラスルーフは、伝導率、光透過率を抑えスモークド処理されたラミネートガラス製。前後側面を合わせた総ガラス面積は5.34平方メートル。なんとボディ表面積の3分の1がガラスなのだという。 【写真2番目】「2+3+2」で7人乗りを実現したSWの室内。2列目は前後に90mmスライド(中央は130mm)するほか、座面を立てて折りたたむことなどが可能だ。 3列目はあくまで「補助席」なのだが、3点式シートベルトやリクライニング機構などはちゃんと備わる。
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ボディサイズは、SW、ブレーク共通で、全長×全幅×全高=4420×1760×1585mm、ホイールベースは2720mm。 サスペンションは、基本的にハッチバックのものをほぼ踏襲し、前マクファーソンストラット式、後トーションビーム式となる。
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最大1539リッターまで拡大する「307ブレーク」のラゲッジスペース。
『プジョー「307SW」「307ブレーク」発売』の記事ページへ戻る