【スペック】全長×全幅×全高=4710×1785×1495mm/ホイールベース=2700mm/車重=1640kg/駆動方式=FF/2.4リッター直4DOHC16バルブ(150ps/6000rpm、19.1kgm/4400rpm)+交流同期電動機(143ps、27.5kgm)/燃費=20.6km/リッター(JC08モード)/価格=552万円(テスト車=586万2300円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4710×1785×1495mm/ホイールベース=2700mm/車重=1640kg/駆動方式=FF/2.4リッター直4DOHC16バルブ(150ps/6000rpm、19.1kgm/4400rpm)+交流同期電動機(143ps、27.5kgm)/燃費=20.6km/リッター(JC08モード)/価格=552万円(テスト車=586万2300円)
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大幅な“テコ入れ”の目玉は、フロントデザインの変更。アッパーグリルとロワグリルをつなげた「スピンドルグリル」やL字型のLEDフォグランプが、これまでにない個性を主張する。
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インテリアデザインは変わらないものの、新たにバンブー(竹)のステアリングホイールなどが選べるようになった。
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マウスのようなノブを使って、カーナビやオーディオを操作できる「リモートタッチ」。SUVの「RX」で初採用されたこのデバイスは、いまや「HS」を含むレクサス車特有の装備となっている。
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マイナーチェンジに際して、リアコンビランプのデザインも変更。車高は10mmダウン。踏ん張り感のあるスタイルを表現したという。
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フロントにおさまるハイブリッドユニット。エンジン、モーターともにアウトプットは変わらないが、システムの高効率化により、燃費性能は向上した。
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後席の様子。上級グレード“バージョンL”には、高級なセミアニリンレザーのシート地がおごられる。
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ゴルフバッグなら4つを飲み込むトランクルーム。トランクスルー機構は備わらない。
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全車、車体の前後にパフォーマンスダンパーを装備。ボディーのスポット溶接も追加され、操縦性のさらなる向上が図られた。
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パワーメーターを備える計器盤。最高速度は、220km/hまで表示される。
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運転席と助手席は、全てのグレードで8ウェイの電動調節式となる。運転席には電動のランバーサポートも。
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【テスト車のオプション装備】 スポイラー(フロント、フロントバンパー、トランクリッド)=9万4500円/“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム=22万5750円/ITSスポット対応DSRCユニット(ETC機能付き)=2万2050円
『レクサスHS250h“バージョンL”(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る