
【スペック】全長×全幅×全高=4780×2030×1136mm/ホイールベース=2700mm/車重=1625kg(乾燥重量)/駆動方式=4WD/6.5リッターV12 DOHC48バルブ(700ps/8250rpm、70.4kgm/5500rpm)/燃費=6.3km/リッター(欧州複合サイクル)/価格=4660万3200円(日本国内価格)
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【スペック】全長×全幅×全高=4780×2030×1136mm/ホイールベース=2700mm/車重=1625kg(乾燥重量)/駆動方式=4WD/6.5リッターV12 DOHC48バルブ(700ps/8250rpm、70.4kgm/5500rpm)/燃費=6.3km/リッター(欧州複合サイクル)/価格=4660万3200円(日本国内価格)
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「ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4ロードスター」は、クローズドボディー版(クーペ)の初登場から約1年半後の、2012年11月にデビューした。
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シートをはじめ、インテリアの主要メンバーはクーペと変わらない。オープンボディーでも、跳ね上げ式ドアが採用される。
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ルーフパネルは、中央部から左右2つに分割のうえ、フロントの荷室に収納できる。
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ロードスターならではの、特徴的なエンジンフード。六角形のウィンドウ越しに、エンジンが顔をのぞかせる。
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6.5リッターV12エンジンは、700psと70.4kgmを発生。スペックそのものは、クーペと変わらない。
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「ロードスター」が0-100km/h加速に要する時間は3秒。クーペに対して0.1秒だけ遅れをとるが、最高速は同じ350km/hをマークする。
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試乗会場となったサーキットに並んだ、色とりどりの「アヴェンタドール」。写真手前の青い個体は、プロがドライブした先導車のクーペ。
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前後でホイールサイズが異なる「アヴェンタドールLP700-4ロードスター」。テスト車は、フロント:20インチ、リア:21インチを装着する。
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運転席まわりの様子。トランスミッションは、「ランボルギーニISR」と呼ばれる7段ATのみとなり、マニュアルトランスミッションは用意されない。
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メーターのアップ。液晶表示の回転計を中心に、左右対称型のインフォメーションディスプレイが配備される。右端には、ドアの開閉状況を示す画面も。
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