
【スペック】全長×全幅×全高=4320×1850×1435mm/ホイールベース=2640mm/車重=1430kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブターボ(265ps/5500rpm、36.7kgm/3000rpm)/価格=385万円(テスト車=449万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4320×1850×1435mm/ホイールベース=2640mm/車重=1430kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブターボ(265ps/5500rpm、36.7kgm/3000rpm)/価格=385万円(テスト車=449万円)
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今回のマイナーチェンジで走りに磨きがかかった「メガーヌR.S.」。最高出力は250psから265psへ。価格は据え置きの385万円。
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ハンドル位置は右のみ(従来型は左のみ)。ステアリングの黄色いセンターステッチは継承。タコメーターパネルは黄からグレーへ。
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トランスミッションは引き続き6段MTを採用。ファイナルを含め、ギア比は従来と同じ。
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「R.S.モニター」はパワー、トルク、加速タイムなどの情報を表示するほか、スロットルマッピングの5段階の調整が可能。
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車両をぜいたくに彩るパッケージオプション「パック リュクス」(注文生産)を選択すると、レカロシートがレザー(写真)になる。標準はファブリック。
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大型サンルーフ(固定式)も「パック リュクス」オプションを構成するアクセサリーのひとつ。
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黄色いシートベルトはオプションではなく標準装備品。後席にも用意される。
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従来7色用意されたボディーカラーは、今回のマイナーチェンジで白(写真)、黒、グレー、黄の全4色へ。
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サスペンションは従来と同じくよりハードな「シャシーカップ」設定となり、フロントアクスルには“リミスリ”が装着される。
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強化された2リッター直4ツインスクロールターボエンジン。パワーは250psから265psへ、トルクは34.7kgmから36.7kgmへそれぞれ向上。
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「パック リュクス」オプションは、19インチホイールとの同時提供となる。タイヤサイズは235/35R19。試乗車はブリヂストン・ポテンザRE050Aを装着。
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【テスト車のオプション装備】 パック リュクス(F1タイプブラック&レッドエアインテークブレード、ブラック&レッドサイドデカール、レッドライン入りブラックリアディフューザー、固定サンルーフ、レザーレカロシート)+19インチタイヤ&ホイール(レッドパイピングブリリアントブラックホイール“STEEV”)=64万円
『ルノー・メガーヌ ルノースポール(FF/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る