【スペック】全長×全幅×全高=4515×1680×1550mm/ホイールベース=2450mm/車重=1055kg/駆動方式=FF/1.2リッター直3DOHC12バルブ(79ps/6000rpm、10.8kgm/4400rpm)/価格=258万円(テスト車=336万2200円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4515×1680×1550mm/ホイールベース=2450mm/車重=1055kg/駆動方式=FF/1.2リッター直3DOHC12バルブ(79ps/6000rpm、10.8kgm/4400rpm)/価格=258万円(テスト車=336万2200円)
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コンパクトハッチバックの「日産マーチ」をベースに製作される「ミツオカ・ビュート」。機関部を除いた部分、特にエクステリアはオリジナルパーツに換装される。
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往年の「ジャガーMk2」を思わせるクラシカルな外観は、1993年に誕生した初代以来、変わらぬ「ビュート」の特徴だ。
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新型「ビュート」のインテリア。大きな板状のインストゥルメントパネルが与えられるなど、室内デザインについてもベース車「日産マーチ」との差別化が図られる。
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写真の本革シートは、20万円のオプション。テスト車はドアトリムも本革仕立てで、こちらの価格は12万円となっている。
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1.2リッター直3エンジンは、「日産マーチ」のそれと基本的に同じもの。
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ホイールのサイズは標準で14インチ。より大きな15インチアルミホイール(写真)もオプションで用意される。
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独立型のトランクルームは、ベースモデル「日産マーチ」との最大の相違点。後席を倒すことで、長尺物の積載にも対応できる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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リアウィンドウには、左右振り分け式のカーテンも追加できる。1万2000円なり。
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テスト車「12LX」のシートは、6:4の分割可倒式。よりリーズナブルなグレードである「12ST」「12DX」ではベンチタイプの可倒式となる。
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「ミツオカ・ビュート」のボディーカラーは全4色。写真のワインレッドのほか、ブリティッシュグリーン、ホワイト、ブラックメタリックが選べる。
【テスト車のオプション装備】
ウッドタイプインパネ=7万5000円/センターコンソールセット=3万5000円/本革シート=20万円/クラシックドアトリム=12万円/ウッドタイプパーセルボード=1万2600円/リヤカーテン=1万2000円/ナビゲーション(メモリータイプ2DIN-W)+4スピーカー=16万8000円/アルミホイール(15×6J)+タイヤ=15万9600円
『ミツオカ・ビュート 12LX(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る