
【スペック】GSR:全長×全幅×全高=4455×1770×1450mm/ホイールベース=2625mm/車重=1400kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブターボ・インタークーラー付き(280ps/6500rpm、39.0kgm/3500rpm)/車両本体価格=299.8万円
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【スペック】GSR:全長×全幅×全高=4455×1770×1450mm/ホイールベース=2625mm/車重=1400kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブターボ・インタークーラー付き(280ps/6500rpm、39.0kgm/3500rpm)/車両本体価格=299.8万円
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競技用ベース車両たる「RS」(白)には、ルーフ、トランクリッドを薄板化した仕様が用意される。ギアボックスは、「ハイ」「ロウ(スーパークロース)」の2種類から選択可能。交換を前提に、ホイールは鉄チン、シートはノーマル、オーディオ、エアコンなども付かない。ベース価格は251.8万円。写真のテスト車は、薄板仕様。17インチホイール、AYC+ACD+ABS、フロントLSDなどをオプション装備したもの。
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華々しいシャシーテクノロジーの進化と比較して、エンジンの改良は相対的に地味。吸排気系、ターボチャージャーのファインチューニング、冷却系の強化がメインメニューだ。280ps/6500rpmの最高出力はエボVIと変わらないが、最大トルクはさらにまた1kg増した39.0kgm/3500rpm。
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Recaroシート、Momo製ステアリングホイールなどで、スポーティに装ったインテリア。メーターナセル内には、中央に大径のタコメーターが配される。
『三菱ランサーエボリューションVII (5MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る