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速度を上段に、その他情報を下段に表示する「リーフ」の「ツインデジタルメーター」。バッテリー残量と走行可能距離(写真では19km)は、下段右側に示されている。JC08モードの航続距離は200km。
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2012年2月現在、EV用の急速充電器は沖縄県内の22カ所に25台(うち1台は非公開)が設置されている。写真は中城PAのもので、雨よけの大きな屋根や、操作の負担を軽減するケーブル配置など、利便性に配慮がなされている。
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沖縄自動車道をゆく。インテリアは、ご覧のようなベージュがかったカラーリング。ブラックのセンターコンソールパネルがアクセントになっている。
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フロントに搭載されるモーター。109psと28.6kgmを発生する。
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センターコンソールの「Zero Emissionボタン」(写真左下)を押して、充電スポット検索やタイマーエアコン設定などのメニューが呼び出せる。
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「ファミリーマート 恩納たんちゃ店」にて、休憩がてらの充電。バッテリー残量が気になりがちなEVでは、まめな補充電が心理的余裕につながる。
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店内に設置された、充電料金の課金認証システム。手前のトレイで登録済みカードを認識させてから、タッチパネルでオペレーションを行う。
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「リーフ」は車外からでも、パソコンや携帯電話、iPhone(写真)などを使って、エアコンの操作やバッテリーの残量チェックができる。
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『第143回:EVこれからどうなるの? 沖縄に見る、電気自動車「未来予想図」』の記事ページへ戻る