
【スペック】全長×全幅×全高=3395×1475×1780mm/ホイールベース=2520mm/車重=980kg/駆動方式=FF/0.66リッター直3DOHC12バルブターボ(64ps/6000rpm、10.6kgm/2600rpm)/価格=166万円(テスト車=167万5750円/ナビ装着用スペシャルパッケージ=1万5750円)
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【スペック】全長×全幅×全高=3395×1475×1780mm/ホイールベース=2520mm/車重=980kg/駆動方式=FF/0.66リッター直3DOHC12バルブターボ(64ps/6000rpm、10.6kgm/2600rpm)/価格=166万円(テスト車=167万5750円/ナビ装着用スペシャルパッケージ=1万5750円)
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運転席まわりの様子。ドリンクホルダーはもちろん、ティッシュボックスが収まるグローブボックスやコンビニフックなど、豊富なユーティリティーが自慢。
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「ピタ駐ミラー」。ルームミラー(写真右側)とサイドミラー前方にある補助ミラーを合わせ鏡として使い、車体左前方の視界を確保する“技ありアイテム”である。
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2011年12月にデビューした、「N BOX」シリーズ。全高が1700mmを超える軽の“スーパーハイトワゴン”は、ホンダとしては初の試みとなる。
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新開発の心臓部は、「ライフ ディーバ ターボ」に搭載された従来型ターボエンジンを最大トルクと燃費の両方で上回る。
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足まわりも新設計。ロールが大きくなりがちなハイトワゴンの世界で、クラストップレベルの走りをうたう。テスト車には、シリーズ最大サイズとなる15インチアルミホイールがおごられる。
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荷室の容量は、50:50分割可倒式の後席を倒すことで拡大可能。開口部の床面が低いこともあり、女性でも楽にフルサイズの自転車が積めるとされる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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軽にして、ミニバン並みの広さをうたう「N BOX」。リアシートは「フィット」などと同様、チップアップして積載スペースとすることもできる。(写真をクリックするとチップアップ時の様子が見られます)
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ホンダはこの「N BOX」を皮切りに、次世代の軽ブランド「Nシリーズ」を拡大展開する予定。なお、車名の「N」には、新しい(New)、これからの(Next)、日本の(Nippon)、乗り物(Norimono)といった意味が込められているという。
『ホンダN BOXカスタム G ターボパッケージ(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る