
【スペック】全長×全幅×全高=3655×1625×1505mm/ホイールベース=2300mm/車重=1160kg/駆動方式=FF/1.4リッター直4DOHC16バルブターボ(160ps/5500rpm、21.0kgm/2000rpm)/燃費=14.0km/リッター(JC08モード)/価格=349万円(テスト車=364万円/ボディーカラー<ビコローレ ブラック/ホワイト>=15万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=3655×1625×1505mm/ホイールベース=2300mm/車重=1160kg/駆動方式=FF/1.4リッター直4DOHC16バルブターボ(160ps/5500rpm、21.0kgm/2000rpm)/燃費=14.0km/リッター(JC08モード)/価格=349万円(テスト車=364万円/ボディーカラー<ビコローレ ブラック/ホワイト>=15万円)
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ボディーのカラーバリエーションは、グレーやレッド、ホワイトなど全6種類。テスト車のようなツートンカラーも選ぶことができる。
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タイヤサイズは205/40R17。ホイールは4種類の中から選択が可能で、テスト車は標準装備の10スポーク17インチアロイホイールを履いていた。
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「アバルト500」シリーズのエンジンはいずれも1.4リッターの直4ターボ。車種に応じてチューニングが異なり、今回の「595」が最高出力160psなのに対し、「500」は135ps、「695」は180psを発生する。
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運転席まわりの設計は基本的に「フィアット500」と共通だが、その雰囲気はぐっとスポーティー。
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シートはヘッドレスト一体型のスポーツタイプ。スポーティーな「コンペティツィオーネ」には、よりホールド性の高いSabelt製のシートが備えられる。
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ラゲッジルームの広さはハッチバックより3リッター少ない182リッター。開口部の大きさも最小限となっている。(クリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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「アバルト595/595C」のエンジンやシャシーは、基本的に「アバルト500」の「エッセエッセキット」装着車と同じ。サスペンションには、KONI製のFSDショックアブソーバーが装備される。
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トランスミッションはシングルクラッチの5段セミAT。前進や後退などの操作はスイッチで、変速はステアリングホイールのシフトパドルで行う。
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『アバルト595Cツーリズモ(FF/5AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る