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キャデラックの最上級セダンにふさわしい、堂々とした出で立ち。全長×全幅×全高=5130×1850×1510mmという外寸は、ライバルでいえば「メルセデス・ベンツSクラス」に匹敵する。
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大柄なボディーの恩恵もあって、ゆったりとした車内。インテリアカラーは2種類から選ぶことができる。
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メーターは「ATS」などと同じデジタル表示。複数の表示レイアウトの中から、使いやすいものを選ぶことができる。(クリックすると、表示の切り替わる様子が見られます)
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エンジンは3.6リッターV6 DOHC。300ps超のパワーで、およそ1.9トンのボディーを悠然と走らせる。
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テスト車のタイヤは「ブリヂストン・ポテンザRE97 A/S」。サイドウォールの「M+S」の表記の通り、オールシーズンタイヤを装着していた。
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昔のアメ車の走り味を残す一方、装備についてはアクティブクルーズコントロールや衝突被害軽減ブレーキなど、ハイテクを満載。
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シートはフルレザーのゆったりとしたもの。それでも、ヤナセの担当者いわく「本当はベンチシート&コラムシフトのクルマが、一番喜ばれるのですが……」とのことだった。
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トランクルームにはゴルフバッグを縦に4本積むことが可能。後席は6:4の分割可倒式だ。(クリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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『キャデラックXTS プラチナム(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る