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後席が取り払われ、ネットによって仕切られた荷室を持つ「MINIクラブバン」
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インストゥルメントパネルのデザインは「MINIクラブマン」と共通。
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「MINIクラブマン」の特徴である、右側フロントドア後方の「クラブドア」もそのまま受け継ぐが、ガラス部分は樹脂パネルで埋められている。
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他のMINIではMTモデルがラインナップされるが、「MINIクラブバン」は6段ATモデルのみがの設定となる。
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搭載されるエンジンは1.6リッター直4自然吸気。122psと16.3kgmを発生する。
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テスト車にはオプションの17インチアロイホイール(25万円)が装着されていた。タイヤサイズは205/45R17(標準車は175/65R15)。
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オプションのランフラットタイヤ(1万8000円)を装着するテスト車は、荷室床下にも小物を収容するスペースを備える。
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観音開きのリアゲートは、ボディー幅ギリギリから開くため、開口部が広く取られている。
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MINIクーパー クラブバン
『MINIクーパー クラブバン(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る